ドライバUIからの印刷
ドライバUIを使用して各種印刷設定および印刷を行う場合は、コマンドラインよりcngplpコマンドを入力し、ドライバUIを呼び出します。
メモ
ドライバUIからの印刷設定についての詳細は、「ドライバUIからの印刷設定」を参照してください。
デフォルト設定を行う:$ cngplp
この機能オプションは、デフォルトの各種印刷属性設定を行うためのオプションです。再度、更新設定するまで有効となります。
メモ
各種デフォルトの印刷属性設定を行うだけのオプションであるため、UI上は[設定保存]および[キャンセル]ボタンのみの使用となります。[印刷]ボタンはグレーアウトしています。
UI設定を行って印刷を行う:$ cngplp -p [印刷するファイル名]
この機能オプションは、印刷設定を行って対象ファイルの印刷をするためのオプションです。ここで行った印刷設定を、デフォルトの設定として保存することもできます。
メモ
[印刷]ボタンをクリックして設定操作を完了した場合は、印刷対象ファイルの印刷ジョブに対してのみ設定が有効となり、ファイルが印刷されます。
[印刷/設定保存]ボタンをクリックして設定操作を完了した場合は、その設定がデフォルトの印刷設定として保存され、ファイルが印刷されます。
[キャンセル]ボタンをクリックして設定操作を完了した場合は、設定は更新されません。
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