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[用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークを付けると、以下の(1)、(2)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(2)手差しトレイから印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、(1)の場合、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして、[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定し、(2)の場合、手差しトレイに正しい用紙をセットしなおします。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[手差し(トレイ)]に指定した場合、以下のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
用紙をセットしなおした直後のジョブ
電源をオフ/オンした直後のジョブ
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず次の動作を行います。
給紙カセットから給紙されるとき
用紙の種類が普通紙、はがき、封筒の場合: [原稿サイズ]と[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定が異なるときは、印刷を一時停止します。 給紙カセットから印刷したい場合は、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおします。正しい用紙がセットされている場合は[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定します。 手差しトレイから印刷したい場合は、手差しトレイに用紙をセットします。 用紙の種類が普通紙、はがき、封筒以外の場合: 印刷を一時停止します。 給紙カセットから印刷したい場合は、印刷をいったんキャンセルし、[給紙部]を[カセット1]または[カセット2]に設定して、印刷しなおします。 手差しトレイから印刷したい場合は、手差しトレイに用紙をセットします。 手差しトレイから給紙されるとき
用紙サイズのチェックを行います。 |
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[用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークを付けると、以下の(1)、(2)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(2)手差しトレイから印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、(1)の場合、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして、[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定し、(2)の場合、手差しトレイに正しい用紙をセットしなおします。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[手差し(トレイ)]に指定した場合、以下のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
電源をオフ/オンした直後のジョブ
スリープモードから復帰した直後のジョブ
用紙をセットしなおした直後のジョブ
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
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[用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークを付けると、以下の(1)、(2)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(2)給紙カセットにセットした用紙サイズが、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズよりも小さい場合*
*給紙カセットにセットした用紙のほうが大きい場合は、メッセージは表示されずに印刷されます。ただし、余白が大きくなります。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして、[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず次の動作を行います。
[給紙]ページの[用紙種類]の設定が[普通紙]、[普通紙L]、[はがき]、[封筒]、[封筒L]の場合:[原稿サイズ]と[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定が異なるときは、印刷を一時停止します(ただし、手差し給紙口に用紙がセットされている場合は、一時停止せずに、手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します)。
給紙カセットから印刷したい場合は、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定します。
手差し給紙口から印刷したい場合は、手差し給紙口に用紙をセットします。
[給紙]ページの[用紙種類]の設定が[厚紙1]、[厚紙2]、[OHPフィルム]、[ラベル用紙]の場合:印刷を一時停止します(ただし、手差し給紙口に用紙がセットされている場合は、一時停止せずに、手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します)。
手差し給紙口から印刷したい場合は、手差し給紙口に用紙をセットします。
給紙カセットから印刷したい場合は、印刷をいったんキャンセルし、[給紙]ページの[給紙部]を[カセット1]や[カセット2]に設定して、印刷しなおします。
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[用紙サイズのチェックを行う]
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給紙カセットから印刷するときに、用紙サイズのチェックを行うかどうかを設定します。
この項目にチェックマークを付けると、次の場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、正しい用紙をセットして、[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず次の動作を行います。
[給紙]ページの[用紙種類]の設定が[普通紙]、[普通紙L]、[はがき]、[封筒]、[封筒H]の場合:
[原稿サイズ]と[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定が異なるときは、印刷を一時停止します(ただし、手差し給紙口に用紙がセットされている場合は、一時停止せずに、手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します)。 給紙カセットから印刷したい場合は、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定します。 手差し給紙口から印刷したい場合は、手差し給紙口に用紙をセットします。 [給紙]ページの[用紙種類]の設定が[厚紙1]、[厚紙2]、[OHPフィルム]、[光沢フィルム]、[ラベル用紙]、[コート紙1]、[コート紙2]、[コート紙3]、[コート紙4]の場合:
印刷を一時停止します(ただし、手差し給紙口に用紙がセットされている場合は、一時停止せずに、手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します)。 手差し給紙口から印刷したい場合は、手差し給紙口に用紙をセットします。 給紙カセットから印刷したい場合は、印刷をいったんキャンセルし、[給紙]ページの[給紙部]を[カセット1]に設定して、印刷しなおします。 |
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[用紙サイズのチェックを行う]
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[給紙]ページの[給紙部]を[カセット1]や[カセット2](オプションのペーパーフィーダ)に指定した場合に、用紙サイズのチェックを行って、印刷を一時停止するかどうかの設定を行います。
この項目にチェックマークを付けると、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なるときに、メッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[手差し(トレイ)]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず、必ず現在手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず次の動作を行います。
[原稿サイズ]と[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定が異なるときは、必ず現在手差し給紙口にセットされている用紙で印刷します。
手差し給紙口に用紙がない場合は、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定するか、手差し給紙口に用紙をセットします。
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[用紙サイズのチェックを行う]
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印刷するときに、用紙サイズのチェックを行うかどうかを設定します。
この項目にチェックマークを付けると、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズと直前に印刷したジョブの用紙サイズが異なる場合、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、正しい用紙をセットして、ステータスモニタの[再開]をクリックします。
現在セットされている用紙に印刷するときは、ステータスモニタの[再開]をクリックします。
チェックマークを消すと、[原稿サイズ]の設定に関わらず、現在セットされている用紙で印刷します。
電源を入れなおした直後のジョブは、この項目の設定や[原稿サイズ]の設定に関わらず、現在セットされている用紙で印刷します。
この項目にチェックマークを付けると、印刷の途中でジョブの用紙サイズが変わったときも、メッセージが表示され、印刷を一時停止します。
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[片面印刷時の用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークをつけると、次の(1)、(2)、(3)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズと給紙カセットにセットされている用紙が異なる場合
(2)給紙カセットから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット設定1]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(3)手差しトレイから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、次の操作を行います。
(1)の場合、給紙カセットに正しい用紙をセットしてください。
(2)の場合、[カセット設定1]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定してください。
(3)の場合、手差しトレイに正しい用紙をセットしてください。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[手差し]に指定した場合、以下のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
用紙をセットしなおした直後のジョブ
スリープモードから復帰した直後のジョブ
電源をオフ/オンした直後のジョブ
以下の設定で印刷を行う場合、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
[仕上げ]ページの[印刷方法]を[両面印刷]に指定した場合
[給紙]ページの[給紙部]を[自動]に指定した場合
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[片面印刷時の用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークをつけると、次の(1)、(2)、(3)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズと給紙カセットにセットされている用紙が異なる場合
(2)給紙カセットから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット設定1]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(3)手差しトレイから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、次の操作を行います。
(1)の場合、給紙カセットに正しい用紙をセットしてください。
(2)の場合、[カセット設定1]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定してください。
(3)の場合、手差しトレイに正しい用紙をセットしてください。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[手差し(トレイ)]に指定した場合、以下のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
用紙をセットしなおした直後のジョブ
スリープモードから復帰した直後のジョブ
電源をオフ/オンした直後のジョブ
以下の設定で印刷を行う場合、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
[仕上げ]ページの[印刷方法]を[両面印刷]に指定した場合
[給紙]ページの[給紙部]を[自動]に指定した場合
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[片面印刷時の用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークをつけると、次の(1)、(2)のいずれかの場合は、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
(1)給紙カセットから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット設定]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合
(2)手差しトレイから片面印刷するときに、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、次の操作を行います。
(1)の場合、給紙カセットに正しい用紙をセットして、[カセット設定]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定してください。
(2)の場合、手差しトレイに正しい用紙をセットしてください。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。 [給紙部]を[手差し(トレイ)]に指定した場合、以下のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
用紙をセットしなおした直後のジョブ
電源をオフ/オンした直後のジョブ
以下の設定で印刷を行う場合、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
[仕上げ]ページの[印刷方法]を[両面印刷]に指定した場合
[給紙]ページの[給紙部]を[自動]に指定した場合
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[片面印刷時の用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークを付けると、片面印刷時に[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズと直前に印刷したジョブの用紙サイズの設定が異なる場合、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、正しい用紙をセットして、プリンタのPaperキーを押します。
現在セットされている用紙に印刷するときは、ステータスモニタの[再開]をクリックします。チェックマークを消すと、[原稿サイズ]の設定に関わらず、現在セットされている用紙で印刷します。
次のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
電源を入れなおした直後のジョブ
スリープモードから復帰した直後のジョブ
ステータスモニタに「用紙がないか、給紙できませんでした」というメッセージが表示された直後のジョブ
[仕上げ]ページの[印刷方法]を[両面印刷]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
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[カセット用紙サイズのチェックを行う]
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この項目にチェックマークを付けると、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、手差しトレイに正しい用紙をセットしなおします。
ただし、電源をオフ/オンした直後のジョブやスリープモードから復帰した直後のジョブ、用紙をセットしなおした直後のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します(ただし、印刷速度が低下することがあります)。
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[カセット用紙サイズのチェックを行う]
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給紙カセットから印刷するときに、用紙サイズのチェックを行うかどうかを設定します。
この項目にチェックマークを付けると、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なる場合、ステータスモニタにメッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、正しい用紙をセットして、[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定を正しい用紙サイズに設定します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず用紙サイズのチェックを行います。
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[カセット用紙サイズのチェックを行う]
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[給紙]ページの[給紙部]を[カセット1]や[カセット2](オプションのペーパーフィーダ)に指定した場合に、用紙サイズのチェックを行って、印刷を一時停止するかどうかの設定を行います。
この項目にチェックマークを付けると、[印刷全般]ページの[原稿サイズ]で設定した用紙サイズとステータスモニタの[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで設定した用紙サイズが異なるときに、メッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定します。
チェックマークを消すと、用紙サイズの設定が異なっていてもメッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
[給紙部]を[自動]に指定した場合は、この項目の設定に関わらず次の動作を行います。 [原稿サイズ]と[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスの設定が異なる場合、メッセージが表示され、印刷を一時停止します。
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、給紙カセットに正しい用紙をセットしなおして[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスで正しい用紙サイズを設定するか、手差し給紙口に正しい用紙をセットします。
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[給紙トレイ用紙サイズのチェックを行う]
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給紙トレイから印刷するときに、用紙サイズのチェックを行うかどうかを設定します。
この項目にチェックマークを付けると、次の場合は、ステータスモニタに「用紙を確認してください」というメッセージが表示され、印刷を一時停止します。 [印刷全般]ページの[原稿サイズ]の設定と直前に印刷したジョブの[原稿サイズ]の設定が異なる場合
[原稿サイズ]で設定した用紙サイズに印刷するときは、正しい用紙をセットして、プリンタのPaperキーを押します。
現在セットされている用紙に印刷するときは、[再開]をクリックします。 チェックマークを消すと、[原稿サイズ]の設定に関わらず、現在セットされている用紙で印刷します。
次のジョブは[原稿サイズ]の設定に関わらず、メッセージは表示されずに、現在セットされている用紙で印刷します。
電源を入れなおした直後のジョブ
スリープモードから復帰した直後のジョブ
ステータスモニタに「用紙がないか、給紙できませんでした」というメッセージが表示された直後のジョブ
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[印刷の向きを180度回転する]
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画像を180度回転させて用紙に印字します。
特定方向のみでしか給紙できない封筒やインデックス紙などを印刷するときに便利な機能です。
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[白紙節約モードを使う]
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この項目にチェックマークを付けると、印刷するジョブに白紙ページがある場合、白紙ページは排出されません。
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[印刷済み用紙の裏面に印刷する]
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一度印刷した用紙の裏面への印刷はおすすめしませんが、やむを得ず用紙の両面に印刷しなければならないときには、裏面への印刷時に[印刷済み用紙の裏面に印刷する]にチェックマークを付けます。
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[スーパースムーズ]
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スムージング処理を行うかどうかを設定します。
スムージング処理を行うと、文字や図形のギザギザの輪郭がなめらかに印刷されます。
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[使わない]
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スムージング処理を行わずに印刷します。
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[使う]
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スムージング処理を行います。(初期値)
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[特殊定着モード]
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コート紙(121~160g/m2)を印刷する場合に、プリンタの定着モードを切り替えて印刷します。
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[使わない]
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特殊定着モードを使用せずに印刷します。両面印刷を行う場合は、[使わない]に設定してください。(初期値)
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[モード1]
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コート紙(121~160g/m2)を印刷する場合に設定します。
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[特殊定着モード]
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トナーの定着状態が良くないときに、プリンタの定着モードを切り替えて印刷します。両面印刷時も本項目の設定は有効です。
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[使わない]
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特殊定着モードを使用せずに印刷します。(初期値)
OHPフィルム印刷時や用紙の紙づまりなどが起こる場合は、[使わない]に設定してください。
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[モード1]
[モード2] [モード3] |
特殊定着モードを使用して、トナーの定着性を高めて印刷します。
モード3で定着性が最も高くなります。
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[モード4]
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モード1~3よりは低い定着性で印刷します。
厚紙(81~90g/m2)をカセットから印刷する場合や両面印刷する場合は、[モード4]に設定してください。
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[印刷済み用紙の裏面に手差しで印刷する]
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裏面に印刷済みの用紙にも対応しており、自動で両面に印刷できない用紙にも手動で両面に印刷することができます。印刷済みの用紙の裏面に印刷するときは、手差しトレイに用紙をセットします。印刷済みの用紙の裏面に印刷する場合に紙づまりが起こるときは、この項目にチェックマークを付けて印刷します。
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[はがき定着補正]
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はがきを印刷した結果、定着性が悪い場合に、本項目を[レベル1]に設定してください。
[レベル1]に設定しても問題が解決しない場合は、[レベル2]に設定してください。
[レベル2]に設定しても問題が解決しない場合は、[レベル3]に設定してください。
[はがき定着補正]を設定すると、印刷速度が遅くなることがあります。
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[排紙時の用紙のカール補正]
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用紙の種類や使用環境(特に高湿度環境)によっては、印刷した用紙がカールすることがあります。本項目を設定すると、この問題を改善できる場合があります。
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[しない]
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用紙のカールを補正せずに印刷します。(初期値)
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[表面側の反り(マイナスのカール)補正]
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排紙トレイに排紙された用紙が、次のように反る場合に設定します。
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[裏面側の反り(プラスのカール)補正]
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排紙トレイに排紙された用紙が、次のように反る場合に設定します。
![]() |
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[排紙時のしわ補正]
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用紙の種類や使用環境によっては、次の問題が発生することがあります。
印刷した用紙にしわがよる
印刷した用紙がカールする(印刷した面が反る)
この場合、本項目を[レベル1]に設定してください。
[レベル1]に設定しても問題が解決しない場合は、[レベル2]に設定してください。
用紙の種類や使用環境を変えることで設定値を[しない]にしても、上記の問題が発生しなくなることがあります。その場合、設定値を[しない]にしてご使用ください。
[レベル1]や[レベル2]に設定すると、印刷速度が遅くなることがあります。
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[OK]
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現在の印刷ジョブに対してのみ、設定が有効になります。
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[キャンセル]
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設定の更新をキャンセルします。
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