[印刷品質]ページ
印刷品質に関する機能の設定を行います。[cngplp]ダイアログボックスの[設定]をクリックして、[印刷品質]タブをクリックすると表示されます。(→「ドライバUIからの印刷」)
[カラーモード]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5050、LBP5050N、LBP5300、LBP5100、LBP5000のみ
カラー出力/モノクロ出力の切り替えを指定します。カラープリンタをお使いの場合のみ、この項目が表示されます。
[モノクロ]
カラーの原稿でも、黒のみで印刷します。
[カラー]
CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の4色を使って印刷します。
[カラー/モノクロ自動切替]
原稿の種類によって、カラー印刷とモノクロ印刷を自動的に切り替えます。(初期値)
[カラー中間調]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5300、LBP5050、LBP5050N、LBP5100の場合
カラーデータの中間調を印刷するときのディザパターンの種類を選択します。
[解像度]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[階調]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[色調]
写真、イメージなどの原稿を複数枚印刷する場合に色味の違いが目立たなくなります。
[カラー中間調]
LBP5000の場合
カラーデータの中間調を印刷するときのディザパターンの種類を選択します。
[パターン1]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[パターン2]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[モノクロ中間調]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5300、LBP5050、LBP5050N、LBP5100の場合
モノクロデータの中間調を印刷するときのディザパターンの種類を選択します。
[解像度]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[階調]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[色調]
写真、イメージなどの原稿を複数枚印刷する場合に色味の違いが目立たなくなります。
[なし(黒ベタ)]
白以外の色をすべて黒で印刷します。
[モノクロ中間調]
LBP5000の場合
モノクロデータの中間調を印刷するときのディザパターンの種類を選択します。
[パターン1]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[パターン2]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[中間調]
LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP3310の場合
印刷時の微妙な階調(中間の階調)の表現方法を選択します。
[解像度]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[階調]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[色調]
写真、イメージなどの原稿を複数枚印刷する場合に色味の違いが目立たなくなります。
[なし(黒ベタ)]
白以外の色をすべて黒で印刷します。
[中間調]
LBP6200、LBP3100の場合
印刷時の微妙な階調(中間の階調)の表現方法を選択します。
[解像度]
一般的な文字や写真イメージなどを美しく印刷します。ほとんどのデータは、この項目を選択すると美しく印刷できます。
[階調]
グラフィックやCGでグラデーションを多用しているデータなどを美しく印刷します。(初期値)
[なし(黒ベタ)]
白以外の色をすべて黒で印刷します。
[中間調]
LBP3600、LBP3500、LBP3300の場合
印刷時の微妙な階調(中間の階調)の表現方法を選択します。
[パターン1]
一般的な文書を印刷する場合に適しています。滑らかな階調で印刷し、比較的安定した、むらの少ない印字結果が得られます。(初期値)
[パターン2]
色付きの文字や線を印刷する場合に適しています。比較的濃い目に印刷するため、細い線がはっきりと印刷されます。ただし、写真画像などのイメージデータは、[パターン1]に設定した印刷結果よりも濃くなる場合があります。
[中間調]
LBP3210、LBP3000の場合
カラーやグレースケールの画像を印刷するとき、ハーフトーン(中間調)の処理方法を選択します。
[パターン1]
一般的な文書を印刷する場合に選択します。(初期値)
[パターン2]
色付きの文字や線を印刷する場合に適しています。比較的濃い目に印刷するため、細い線がはっきりと印刷されます。ただし、図形・表・グラフなどのグラフィックスデータや写真画像などのイメージデータは、[パターン1]に設定した印刷結果よりも濃くなったり、印字むらが発生する場合があります。
[中間調]
LBP3200の場合
カラーやグレースケールの画像を印刷するとき、ハーフトーン(中間調)の処理方法を選択します。
[パターン1]
一般的な文書を印刷する場合に選択します。(初期値)
[パターン2]
写真を印刷する場合にメリハリをつけて印刷できます。人物や明暗を強調したい画像を印刷する場合に適しています。
[パターン3]
色のついた文字や細線をよりきれいに印刷できます。
[中間調]
LBP-1210、LBP-1120の場合
カラーやグレースケールの画像を印刷するとき、ハーフトーン(中間調)の処理方法を選択します。
[パターン1]
一般的な文書を印刷する場合に選択します。(初期値)
[パターン2]
文字や図形など輪郭のはっきりした画像を、より高精細に印刷する場合に選択します。
[トナー濃度]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5300、LBP5050、LBP5050N、LBP5100、LBP5000の場合
印刷するトナーの濃度を色ごと(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)に調節します。(初期値は[0(標準)])
[トナー濃度]
LBP6340、LBP6330、LBP6300の場合
印刷するトナーの濃度を調節します。(初期値は[-2(薄く)])
[トナー濃度]
LBP3600、LBP3500、LBP3300、LBP3210、LBP3200、LBP3000、LBP-1210、LBP-1120の場合
トナーの濃度を5段階で調節します。(初期値は[0(標準)])
[トナー濃度]
LBP6200、LBP3310、LBP3100の場合
印刷するトナーの濃度を調節します。(初期値は[-4(薄く)])
[グレー補償]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5300、LBP5050、LBP5050N、LBP5100、LBP5000のみ
グレー補償を行うかどうかを設定します。グレー補償を行うと、黒色と灰色のデータが確実に黒色や灰色で印刷されます。リストからグレー補償の対象を選択します。
[すべて]
すべてのオブジェクトにグレー補償を行います。
[使わない]
グレー補償を行いません。
[テキストとグラフィックス]
テキスト/グラフィックスのみグレー補償を行います。(初期値)
[トナー節約モードを使う]
LBP3600、LBP3210、LBP3200、LBP3000、LBP-1210、LBP-1120のみ
トナーを節約して、薄く印刷します。
[ドラフトモード]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP6200、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP3310、LBP3500、LBP3100のみ
ドラフトモードは、テスト印刷をするために使用します。ドラフトモードを使用すると、データを間引いて印刷が行われます。
ただし、ドラフトモードを使用すると、印字濃度が薄くなり、文字がかすれる場合があります。
[使う]
ドラフトモードを使用します。
[使わない]
ドラフトモードを使用しません。(初期値)
[OK]
現在の印刷ジョブに対してのみ、設定が有効になります。
[標準に戻す]
設定値を標準の値(初期値)に戻します。
[キャンセル]
設定の更新をキャンセルします。
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