メニューについて
ステータスモニタには、以下のメニューがあります。
[ジョブ]
[一時停止]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5050、LBP5050N、LBP3310、LBP3100以外
印刷を一時停止します。
[再開]
印刷を再開します。
[印刷中止]
印刷を中止します。
[オプション]
[消耗品/カウンタ情報]
LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000のみ
[消耗品/カウンタ情報]ダイアログボックスを表示します。[消耗品/カウンタ情報]ダイアログボックスでは、消耗品の状態の確認や印刷した総ページ数の確認ができます。
[消耗品情報]
LBP9200Cの場合
[消耗品情報]ダイアログボックスを表示します。
[消耗品情報]ダイアログボックスでは、トナーカートリッジや回収トナー容器の状態の確認を行うことができます。
[消耗品情報]
LBP7010Cの場合
[消耗品情報]ダイアログボックスを表示します。
[消耗品情報]ダイアログボックスでは、トナーカートリッジやドラムカートリッジの状態の確認を行うことができます。
[カウンタ情報]
LBP9200C、LBP7010C、LBP6340、LBP6330、LBP6200のみ
[カウンタ情報]ダイアログボックスを表示します。
[カウンタ情報]ダイアログボックスでは、印刷した総ページ数などの確認を行うことができます。
[ユーティリティ]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000、LBP3600、LBP3500、LBP3310、LBP3300、LBP3100のみ
プリンタの定着ローラのクリーニングや印字位置の調整などを行います。
[キャリブレーション]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000のみ
手動でプリンタのキャリブレーションを行います。色味が変わり正しい色(指定した色)で印刷されないときなどに、キャリブレーションを行います。
LBP5100、LBP5000の場合は、同時に色ずれの補正も行います。
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050N、LBP5300の場合は、[色ずれ補正]で色ずれの補正を行います。
頻繁にキャリブレーションを行うと、トナーカートリッジの寿命に影響することがあります。
[色ずれ補正]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP5300、LBP5050、LBP5050Nのみ
色ずれが発生したときに、各色の印字開始位置を調整して色ずれを補正します。
頻繁に色ずれの補正を行うと、トナーカートリッジの寿命に影響することがあります。
[印字位置調整プリント]
LBP9200C、LBP9100C、LBP3600のみ
[印字位置調整プリント]ダイアログボックスを表示します。[印字位置調整プリント]ダイアログボックスで印字位置を確認したい給紙部を選択し、印字位置調整プリントを印刷して、印字位置を確認します。
印字位置の調整は、[デバイス設定]ダイアログボックスで行います。
[クリーニング]
LBP9200C、LBP9100C、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP6200、LBP5300、LBP5100、LBP5000、LBP3500、LBP3310、LBP3300、LBP3100のみ
プリンタの定着ローラをクリーニングします。印刷した用紙の表面や裏面に黒点状の汚れが付着するような場合に実行します。
[クリーニング]
LBP7010Cのみ
プリンタの定着ローラや感光ドラムをクリーニングします。
[クリーニング1]
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050N、LBP3600のみ
プリンタの定着ローラをクリーニングします。印刷した用紙の表面や裏面に黒点状の汚れが付着するような場合に実行します。
[クリーニング2]
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050N、LBP3600のみ
転写ローラと感光ドラムをクリーニングします。トナーカートリッジを交換したときや印刷した用紙の印字品質が低下している場合に実行します。
[クリーニング2]を頻繁に行うと、転写ローラ、感光ドラムの寿命が短くなる場合があります。
[トナーカートリッジ交換]
LBP7010Cのみ
手動でトナーカートリッジを交換位置に移動させることができます。
[クリーニング]
LBP3210、LBP3200、LBP3000、LBP-1210、LBP-1120の場合
トナーカートリッジを交換したときや印刷した用紙の表面に黒点状の汚れが付着するとき、プリンタのクリーニングを実行します。
[デバイス設定]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000、LBP3600、LBP3500、LBP3310、LBP3300のみ
プリンタの設定やトラブル発生時の対策を行います。
LBP3600をお使いの場合は、[デバイス設定]を選択すると[デバイス設定]ダイアログが表示されます。
[カセット用紙サイズの登録]
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000、LBP3310、LBP3300のみ
[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスを表示します。[カセット用紙サイズの登録]ダイアログボックスでは、給紙カセットにセットした用紙サイズの設定を行います。
[印字位置調整]
LBP9200C、LBP9100C、LBP3600のみ
[オプション]メニューの[ユーティリティ]にある[印字位置調整プリント]で出力した印字位置調整プリントで印字位置を確認し、この項目で印字位置を調整します。
数値が小さくなると印字位置は左(上)に、数値が大きくなると印字位置は右(下)に入力した数値だけ移動します。(初期値:0.0)
[縦位置の調整]:
縦方向の印字位置を-2.0~2.0 mmの範囲で調整します。(LBP9200C、LBP9100のみ)
[横位置の調整]:
横方向の印字位置を-2.2~2.2 mmの範囲で調整します。(LBP9200C、LBP9100の場合)
横方向の印字位置を-5.0~5.0 mmの範囲で調整します。(LBP3600の場合)
[ジョブキャンセルキー設定]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5300、LBP5050、LBP5050N、LBP3500、LBP3310、LBP3300のみ
[ジョブキャンセルキー設定]ダイアログボックスを表示します。[ジョブキャンセルキー設定]ダイアログボックスでは、プリンタ本体のジョブキャンセルキーを使用してキャンセルすることができるジョブの設定を行います。
[スリープ設定]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP7010C、LBP6340、LBP6330、LBP6200、LBP5300、LBP5100、LBP5050、LBP5050N、LBP5000、LBP3500のみ
[スリープ設定]ダイアログボックスを表示します。スリープモードを使用するかどうかや、スリープモードに移行するまでの時間を設定します。
[キャリブレーション設定]
LBP7010Cのみ
毎日、指定した時刻に自動的にキャリブレーションを行うように設定することができます。また、電源を入れた直後にキャリブレーションを行うかどうかを設定することもできます。
[プリンタ起動時の設定]
LBP9200Cの場合
プリンタの電源を入れた直後に、キャリブレーションや色ずれの補正を行うかどうかを設定します。
電源を入れた直後に行うと、印刷可能な状態になるまでに時間がかかります。(初期値:[あとで行う])
[あとで行う]:
電源を入れてから15分後にキャリブレーションと色ずれの補正を行います。*
[すぐに行う(レベル1)]:
電源を入れた直後に、色ずれの補正のみを行います。キャリブレーションは、電源を入れてから15分後に行います。*
[すぐに行う(レベル2)]:
電源を入れた直後に、キャリブレーションと色ずれの補正を行います。
* 15分経過するまでに印刷を行った場合は、印刷終了後にキャリブレーションや色ずれの補正を行います。
[すぐに行う(レベル1)]、[すぐに行う(レベル2)]が選択されている場合でも、プリンタ内部の状態により、電源を入れた直後にキャリブレーションや色ずれの補正が行われないことがあります。
[プリンタ起動時の設定]
LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050Nの場合
プリンタの電源を入れた直後に、キャリブレーションや色ずれの補正を行うかどうかを設定します。電源を入れた直後に行うと、印刷可能な状態になるまでに時間がかかります。
[あとで行う]:
電源を入れてから15分後にキャリブレーションと色ずれの補正を行います。
[すぐに行う(レベル1)]:
電源を入れた直後に、色ずれの補正のみを行います。キャリブレーションは、電源を入れてから15分後に行います。
[すぐに行う(レベル2)]:
電源を入れた直後に、キャリブレーションと色ずれの補正を行います。
[すぐに行う(レベル1)]、[すぐに行う(レベル2)]が選択されている場合でも、プリンタ内部の状態により、電源を入れた直後にキャリブレーションや色ずれの補正が行われないことがあります。
[カセット設定]
LBP6340、LBP6330、LBP6300のみ
[カセット設定]ダイアログボックスを表示します。[カセット設定]ダイアログボックスでは、給紙カセットにセットした用紙サイズの設定を行います。
[カセット設定1]
LBP9200C、LBP9100Cのみ
[カセット設定1]ダイアログボックスを表示します。[カセット設定1]ダイアログボックスでは、給紙カセットにセットした用紙サイズの設定を行います。
Windowsなど、他のプラットフォームでのみ設定可能な用紙サイズ([ユーザ定義]など)を設定している場合は、設定を[自動]に変更してください。
[カセット設定2]
LBP9200C、LBP9100Cのみ
[カセット設定2]ダイアログボックスを表示します。[カセット設定2]ダイアログボックスでは、[給紙部]を[自動]に設定した場合(自動給紙選択時)に、自動選択の対象にする給紙カセットを設定します。
[手差しトレイ設定]
LBP6340、LBP6330、LBP6300のみ
[手差しトレイ設定]ダイアログボックスを表示します。[手差しトレイ設定]ダイアログボックスでは、プリンタが手差しトレイから順に給紙元を検知するかどうかを設定します。
[部品カウンタリセット]
LBP9200C、LBP9100Cのみ
[部品カウンタリセット]ダイアログが表示されます。消耗部品を交換した場合に、交換した部品のカウンタをリセットします。
[ネットワーク設定]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200CN、LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5300、LBP5100、LBP5050N、LBP5000、LBP3500、LBP3310、LBP3300のみ
[ネットワーク設定]ダイアログボックスを表示します。[ネットワーク設定]ダイアログボックスでは、IPアドレスの設定方法やネットワーク設定をするためのパスワードの設定などを行います。
プリンタのネットワークの設定がされていないと、ネットワーク環境で使用するためのソフトウェアをインストールするときにプリンタを探索できないことがあります。そのような場合、プリンタとコンピュータをUSBケーブルで接続して、プリンタドライバをインストールし、事前にこのダイアログボックスでネットワークの設定を行います。
[IPアドレス設定方法]が[手動設定]に設定されていても、[ネットワーク設定]ダイアログボックスの表示時は、[IPアドレス設定方法]に[自動検出]と表示されます。
[印刷補助設定]
LBP9200C、LBP9100C、LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050Nの場合
印刷するときの処理方法などを設定します。
[スタンバイ時に温度調節を行う]:(LBP9200C、LBP9100Cのみ)
チェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べて、スタンバイ状態から印刷を開始するまでの時間が短くなります。
チェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べて、スタンバイ時の消費電力が大きくなります
[色ずれ補正する頻度]:(LBP9200Cのみ)
使用環境の温度変化に応じて、プリンタが自動で色ずれの補正を行います。
本項目では、色ずれの補正を行う頻度を設定します。(初期値:[少ない])
色ずれの補正効果は次の順序で強くなります。
[少ない]
[自動]
[多い]
(効果:弱)
(効果:強)
色ずれの補正を行うときは、プリンタと接続されているコンピュータが起動している必要があります。
[少ない]に設定すると、使用環境の温度変化により、色ずれが発生することがあります。そのような場合は、[少ない]に設定しないでください。
[多い]に設定すると、トナーカートリッジの寿命に影響することがあります。(色ずれの補正を行う頻度が多くなるためです。)
[紙づまり低減モード(普通紙L 両面)]:(LBP9200Cのみ)
普通紙(60~74 g/m2)を両面印刷すると、紙づまりが起こることがあります。そのような場合は、本項目の設定を変更してください。(初期値:[モード2])
紙づまりの低減効果は次の順序で強くなります。
[使わない]
[モード1]
[モード2]
[モード3]
(効果:弱)
(効果:強)
低減効果を強くすると、印刷品質が低下することがあります。
[カラー/モノクロ混在原稿を高速で印刷する]:(LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050Nの場合)
カラーページとモノクロページが混在しているデータを、印刷するときの処理方法を設定します。
チェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べて、カラー/モノクロの混在原稿をより速く印刷できる場合があります。
[長時間休止後の印字不良を抑制する]:(LBP5050、LBP5050Nのみ)
印刷を長時間行わなかった場合に、印刷した用紙の中間調部分に細い横線が入ることがあります。チェックマークを付けると、この問題を改善できる場合があります。
[連続印刷時に2枚ごとにクリーニングする]:(LBP5050、LBP5050Nのみ)
用紙の種類によっては、連続印刷を行った場合、2ページ前の画像が薄く印刷される*ことがあります。チェックマークを付けると、この問題を改善できる場合があります。
* 例えば、5ページ目に3ページ目の画像が薄く印刷される
[印刷補助設定]
LBP6200の場合
[静音モードで印刷する]:
静音モードで印刷を行うかどうかを設定します。チェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べて、印刷時の稼働音を抑えることができます。(初期値:オフ)
静音モードは、[給紙]ページの[用紙種類]が[普通紙]または[普通紙L]に設定されている場合にのみ有効となります。
静音モードで印刷すると、印刷速度が遅くなります。
チェックマークを付けると、常に静音モードで印刷します。
特定の印刷時のみ静音モードで印刷したい場合は、本項目にはチェックマークを付けずに、印刷設定時に[仕上げ]ページの[特殊印字処理B]を[特殊設定2]に設定してください。
[印刷補助設定]
LBP5300の場合
カラーで作成したページとモノクロのみで作成したページが混在しているデータを印刷するときのプリンタの処理方法を設定します。
[カラー/モノクロ混在原稿を高速で印刷する]にチェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べてカラー/モノクロの混在原稿をより速く印刷できる場合があります。
また、必要に応じて[印刷モード]を選択することができます。
[モード1]:
カラー/モノクロの混在原稿を[モード2]、[モード3]より速く印刷できる場合があります。
[モード2]:
カラーで作成したページのあとにモノクロのみで作成したページが複数枚続くようなデータの場合、[モード3]より速く印刷できる場合があります。
[モード3]:
カラーで作成したページ内にモノクロのみで作成したページが一枚だけ混在しているようなデータの場合、[モード2]より速く印刷できる場合があります。
[カラー/モノクロ混在原稿を高速で印刷する]のチェックマークを消すと、トナーカートリッジの節約になる場合があります。
また、チェックマークを付け、[印刷モード]を選択することで速く印刷できる場合がありますが、速く印刷できる[印刷モード]ほど、トナーカートリッジの寿命への影響が大きくなることがあります。
[印刷補助設定]
LBP5100の場合
カラーで作成したページとモノクロのみで作成したページが混在しているデータを印刷するときや印刷時にすじ状の汚れが付着したときのプリンタの処理方法を設定します。
[カラー/モノクロ混在原稿を高速で印刷する]にチェックマークを付けると、チェックマークを付けないときに比べてカラー/モノクロの混在原稿をより速く印刷できる場合があります。
[印刷時に付着するすじ状の汚れを抑制する]にチェックマークを付けると、印刷した用紙にすじ状の汚れが付着する問題を改善できる場合があります。
[印刷時に付着するすじ状の汚れを抑制する]の設定を変更した場合は、設定を有効にするために、プリンタの電源を入れなおしてください。
[両面特殊処理]
LBP3600のみ
両面印刷をした結果、紙づまりが頻繁に起こる場合は、この項目にチェックマークを付けます。ただし、通常の両面印刷よりも、プリント速度が遅くなります。
[グラフィックス特殊処理]
LBP3600のみ
中間調の多い図形などのグラフィックデータを印刷したとき、画像部分に水玉模様(泡状)の跡が付く場合があります。そのような場合は、この項目にチェックマークを付けます。文字データを印刷したとき、文字のまわりにトナーが飛び散ったような跡が見受けられることがあります。そのような場合は、チェックマークを消します。
[ちらつき軽減処理]
LBP3600のみ
印刷中にプリンタの近くにある蛍光灯やコンピュータの画面がちらつく現象(フリッカ現象)が発生する場合は、この項目にチェックマークを付けます。フリッカ現象を軽減することができます。
[ステータスモニタを隠す]
ステータスモニタを非表示にし、印刷中にエラーが発生したときだけ、自動的にステータスモニタが表示されるようにします。
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