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LDAPサーバーから検索したファクス番号をワンタッチに登録する

概要を見るには

LDAPサーバーを使って検索したファクス番号をワンタッチに登録する方法について説明します。


おことわり
  • ここでは<初期設定/登録>の<宛先表仕様設定>から宛先を登録する方法について説明していますが、送信種類の選択画面から登録することもできます。送信種類の選択画面から登録するには、以下の手順で行ってください。
  • 送信種類の選択画面で、マルチキー(右)を押して<ワンタッチ>を選択します。
  • マルチキー(左)を押して<登録/編集/消去>を選択します。
  • []、[]または(ホイール)を使って<ワンタッチに新しい宛先を登録>を選択し、[OK]を押します。
  • 下記の手順5以降の操作を行います。
  1. (メインメニュー)を押します。
  1. マルチキー(右)を押して<初期設定/登録>を選択します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<宛先表仕様設定>を選択し、[OK]を押します。

宛先表の暗証番号が設定されている場合は、暗証番号の入力画面が表示されます。~(テンキー)を使って暗証番号を入力し、[OK]を押してください。宛先表の暗証番号について詳しくは、「宛先表に暗証番号を設定する」を参照してください。

  1. []、[]または(ホイール)を使って<ワンタッチの登録>を選択し、[OK]を押します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って登録したいワンタッチの番号を選択し、[OK]を押します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<LDAPサーバーから検索>を選択し、[OK]を押します。
  1. 「LDAPサーバーを使ってファクス番号を指定する」の手順4~7に従って宛先を検索します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って検索結果から使用する宛先を選択し、[OK]を押します。

同時に複数の宛先を選択できません。

  • 選択した宛先を取り消す場合は、もう一度宛先を選択してから[OK]を押しチェックマークを解除します。
  • []または[]を使って、表示される宛先の種類を限定することができます。
  1. マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<名称表示>を選択し、[OK]を押します。
  1. 宛先の名称を確認し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。

検索結果から取得した宛先の名称を編集する場合は、「ワンタッチにファクス番号を登録する」を参照してください。

  • 宛先表画面にはここで登録した相手先名称が表示されます。
  1. ソフトキーボードを使って宛先名称のフリガナを入力し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
  • 半角16文字まで入力できます。
  • ソフトキーボードの使い方については、「文字を入力する」を参照してください。
  • 宛先表画面で[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを押すと、ここで入力したフリガナの1文字目をもとに宛先を限定して表示することができます。
  • フリガナの1文字目が記号の場合は、[0-9]の目次キーに表示されます。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<ワンタッチ名称表示>を選択し、[OK]を押します。
  1. ソフトキーボードを使ってワンタッチに付ける名称を入力し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
  • 半角12文字まで入力できます。
  • ソフトキーボードの使い方については、「文字を入力する」を参照してください。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<宛先表示>を選択し、[OK]を押します。
  1. 宛先を確認します。

検索結果から取得した宛先を変更する場合や詳細設定をする場合は、「ワンタッチにファクス番号を登録する」を参照してください。

  1. []、[]または(ホイール)を使って<宛先確定>を選択し、[OK]を押します。
  1. マルチキー(右)を押して<登録>を選択します。
  1. (メインメニュー)を押してメインメニュー画面に戻ります。

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