送信する原稿に名前を付ける(USBメモリ送信)
読み込んだ画像のほかに送信文書名をつけることができます。
工場出荷時は<設定なし>に設定されています。
おことわり
送信方法の詳細については、「
基本的なスキャン方法 - USBメモリに送信する
」を参照してください。
(メインメニュー)を押します。
[
]、[
]または
(ホイール)を使って<スキャンして保存>を選択し、[OK]を押します。
[
]、[
]または
(ホイール)を使って<メモリメディアに保存>を選択し、[OK]を押します。
<メモリメディア設定>の<メモリメディアに保存>が<OFF>に設定されている場合、<メモリメディアに保存>は表示されません。(→
USBメモリへの送信を制限する
)
[
]、[
]または
(ホイール)を使ってメモリメディアを選択し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
[
]、[
]または
(ホイール)を使って<送信文書名の設定>を表示させ、[OK]を押します。
ソフトキーボードを使って送信文書名を入力し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
名称は、半角24文字、全角12文字まで入力できます。
ソフトキーボードの使いかたについては、「
文字を入力する
」を参照してください。
文書を送信すると、各ページがそれぞれ個別の画像として変換され、USBメモリに保存されます。送信される画像ファイルには、送信時に選択したファイル形式にあわせた拡張子と、日付・時間(年、月、日、時、分、秒)とページ番号を表す4桁の数字がファイル名としてつけられます。
例:日付時間_0001.tif
本手順で送信文書名を設定した場合や<ユーザID管理>の<送信文書名にユーザ名をつける>を<ON>に設定した場合、ファイル名は以下のようにつけられます。
送信文書名を設定した場合
設定した送信文書名がファイル名の先頭につきます。
例:送信文書名_ 日付時間_0001.tif
<ユーザID管理>の<送信文書名にユーザ名をつける>を<ON>に設定した場合
ログイン時に入力したユーザ名がファイル名の先頭につきます。
例:ユーザID_ 日付時間_0001.tif
送信文書名を設定し、<ユーザID管理>の<送信文書名にユーザ名をつける>を<ON>に設定した場合
設定した送信文書名とログイン時に入力したユーザ名がファイル名の先頭につきます。
例:送信文書名_ ユーザID_ 日付時間_0001.tif
<ユーザID管理>の<送信文書名にユーザ名をつける>を<ON>に設定する方法については、「
ユーザID管理を設定する
」を参照してください。
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