仕様一覧

製品が改良され変更になったり、今後発売される製品によって内容が変更になることがありますので、ご了承ください。


おことわり
  • 仕様は予告なく変更されることがあります。

本製品に関する情報はこちらでもご確認いただけます。
キヤノンSatera ホームページ
http://canon.jp/satera/



本体仕様

本体仕様
  • 形式
パーソナルデスクトップ
  • 電源
100 V 50/60 Hz
  • 消費電力
最大消費:1070 W 、1120 W 以下(オプション装着時)
待機時消費:35 W 以下
スリープモード時消費(多い):17 W
スリープモード時消費(少ない):17 W以下*
*以下の場合は1 Wになります:
  • コンピュータと接続していない場合。
  • USB接続やネットワーク接続されている全てのコンピュータの電源が切れている場合。
  • 重量
約44 kg(トナーカートリッジを含む)
  • 外形寸法(幅 × 奥行 × 高さ)
546 mm × 527 mm × 632 mm
546 mm × 543 mm × 936 mm
(1段カセットぺディスタル・AC1(オプション)装着時)
  • 設置スペース(幅 × 奥行 × 高さ)
546 mm × 1140 mm × 792 mm(背面カバー、フィーダー開放、カセット引き出し時)
546 mm × 1140 mm × 1095 mm(背面カバー、フィーダー開放、カセット引き出し、1段カセットぺディスタル・AC1(オプション)装着時)
  • 動作環境
10.0 ~ 30.0°C、20 ~ 80%(相対湿度・結露しないこと)
  • カラー対応
フルカラー
  • 階調
256階調
  • 使用可能な原稿
使用できる原稿について
  • 使用可能な用紙
使用できる用紙について
  • 画像欠け幅
先端、後端、左右各5 mm →プリント範囲
  • 読み取り範囲
読み取り範囲


コピーの仕様

コピーの仕様
  • 読取解像度
600 dpi × 600 dpi
  • 出力解像度
600 dpi × 600 dpi
  • コピー倍率
1:1 ±1.0%、1:2.00、1:1.41、1:1.22、1:1.15、1:0.86、1:0.81、1:0.70、1:0.50
ズーム 0.50 ~ 2.00(1%刻み)
  • コピー速度
A4普通紙等倍:21枚/分*(白黒/フルカラー共)

*A4、普通紙、同一データを連続プリントした場合の速度です。ハガキや小サイズ紙など、用紙の種類・サイズ・送り方向の設定により、プリント速度が低下します。また連続プリント時に、本体の温度調整や画質調整のため動作が休止または遅くなる場合があります。
  • コピー部数
最大99部
  • ウォームアップタイム
60秒以下*
(温度:20°C、湿度:65% 本製品の主電源スイッチを入れてから待受画面が表示されるまで)
* ウォームアップ時間は、本製品の使用状況や環境によって異なる場合があります。
  • ファーストコピータイム
原稿台ガラス:12.5秒以下(A4)*
フィーダー:18.5秒以下(A4)*
* 出力環境によって異なる場合があります。


プリンタの仕様

プリンタの仕様
  • 印刷方式
間接静電気方式(オンデマンド定着)
  • 用紙積載可能枚数
  • 用紙カセット:250枚*
  • 1段カセットぺディスタル・AC1(オプション):500枚*
  • 手差しトレイ:100枚*
* (60 ~ 80 g/m2
  • 排紙トレイ積載枚数
250枚(60 ~ 80 g/m2
  • プリント速度
コピー速度
  • 出力解像度
600 dpi × 600 dpi (9600 dpi 相当 × 600 dpi)
  • 階調
256 階調
  • トナーカートリッジ
トナーカートリッジ


ファクスの仕様

ファクスの仕様
  • 適用回線
公衆交換電話網(PSTN)*1
  • 互換性
G3
  • データ圧縮方式
MH、MR、MMR、JBIG
  • モデム速度
33.6 Kbps
自動フォールバック
  • 伝送速度
ページ当り約3 秒*2 ECM-JBIG、33.6 Kbps でメモリから送信
  • 送信/受信メモリ
1000ページ以上*2
(送受信の総ページ数)
  • ファクス解像度
<200 × 100dpi>:8 画素/mm × 3.85 ライン/mm
<200 × 200dpi>:8 画素/mm × 7.7 ライン/mm
<200 × 400dpi>:8 画素/mm × 15.4 ライン/mm
<400 × 400dpi>:16画素/mm × 15.4ライン/mm
  • ダイヤル方式
  • グループダイヤル(199 件)
  • ワンタッチダイヤル(200 件)
  • 通常ダイヤル(テンキーによる)
  • 自動リダイヤル
  • 手動リダイヤル(履歴から指定画面より)
  • 同報送信(232 件)
  • レポート出力
  • 通信管理レポート(40件ごとに自動出力)
  • 送信結果レポート/受信結果レポート
  • ファクス通信管理レポート(40件ごとに自動出力)
  • 受信方式
  • 自動受信
  • 電話機によるリモート受信(初期設定ID:25)

*1 公衆交換電話網は、現在28.8 Kbps までのモデム速度に対応しています。ただし、電話回線の状態により異なります。
*2 ITU-T(国際電気通信連合の通信規格などを制定する部門)標準チャートNo.1、JBIG 標準モードによる。


電話の仕様

電話の仕様
  • 接続可能な電話
  • 外付け電話機/留守番録音機/データモデム


送信の仕様

送信の仕様
ファイルサーバー送信の仕様
  • 通信プロトコル
FTP(TCP/IP)、SMB(TCP/IP)
  • データフォーマット
TIFF(白黒)、PDF(白黒)、JPEG(カラー)、PDF(カラー)(高圧縮)
  • 解像度
TIFF、PDF(白黒):100 × 100 dpi、150 × 150 dpi、200 × 100 dpi、200 × 200 dpi、200 × 400 dpi、300 × 300 dpi、400 × 400 dpi、600 × 600 dpi
JPEG、PDF(カラー): 100 × 100 dpi、150 × 150 dpi、200 × 200 dpi、300 × 300 dpi、600 × 600 dpi
PDF(カラー)(高圧縮): 300 × 300 dpi
  • システム環境
Windows XP Professional/Home Edition、
Windows 2000 Server/Professional(SP1 以降)、Windows Server 2003、
Windows Vista、Windows Server 2008, Windows 7、Solaris Version 2.6 以降、Mac OS X、Red Hat Linux 7.2
  • インタフェース
100BASE-TX、10BASE-T
  • カラーモード
カラー、白黒
  • 入力画像
文字、文字/写真、写真
電子メール/Iファクスの仕様
  • 通信プロトコル
SMTP、POP3、I ファクス(シンプルモード)
  • データフォーマット
TIFF(白黒)、PDF(白黒)、JPEG(カラー)、PDF(カラー)(高圧縮)
  • 解像度
Iファクス: 200 × 100 dpi、200 × 200 dpi、204 × 98 dpi、204 × 196 dpi
TIFF、PDF(白黒): 100 × 100 dpi、150 × 150 dpi、200 × 100 dpi、200 × 200 dpi、200 × 400 dpi、300 × 300 dpi、400 × 400 dpi、600 × 600 dpi
JPEG、PDF(カラー): 100 × 100 dpi、150 × 150 dpi、200 × 200 dpi、300 × 300 dpi、600 × 600 dpi
PDF(カラー)(高圧縮): 300 × 300 dpi
  • システム環境
Windows XP Professional/Home Edition、
Windows 2000 Server/Professional(SP1 以降)、Windows Server 2003、
Windows Vista、Windows Server 2008、 Windows 7、Solaris Version 2.6 以降、 Mac OS X、 Red Hat Linux 7.2
  • 原稿サイズ
電子メール:A4、A5、B5、LTR、LGL
I ファクス:A4、A5、B5、LTR、LGL*
*A4として送信
  • 対応しているメール転送用サーバーソフトウェア
Sendmail 8.93 以降(UNIX)
Microsoft Exchange Server(Windows)

以下のバージョンをサポートしています:

Microsoft Exchange Server 5.5 + Service Pack 1以降、Microsoft

Exchange Server 2000、Microsoft Exchange Server 2003

※Microsoft Exchange Server 2007はサポートしていません。

Lotus Domino R4.6以降(Windows)
  • 対応しているメール受信用サーバーソフトウェア
Qpopper 2.53 以降(UNIX)
Microsoft Exchange Server(Windows)

以下のバージョンをサポートしています:

Microsoft Exchange Server 5.5 + Service Pack 1以降、Microsoft

Exchange Server 2000、Microsoft Exchange Server 2003

※Microsoft Exchange Server 2007はサポートしていません。

Lotus Domino R4.6以降(Windows)


1段カセットペディスタル・AC1(オプション)

1段カセットぺディスタル・AC1(オプション)
  • 給紙容量
500枚 × 1段(60 ~ 80 g/m2
  • 使用できる用紙
使用できる用紙について
  • 電源
本体より供給
  • 外形寸法(幅 × 奥行 × 高さ)
440 mm × 543 mm × 304 mm
  • 重量
約13 kg


原稿について

使用できる原稿について

読み取り範囲


使用できる原稿について

概要を見るには

原稿は、サイズや種類、使用する機能のモードに応じて、セットしてください。次のような原稿が使用できます。



原稿台ガラス フィーダー
原稿の種類 シート*1、ブック、立体物 シート
サイズ(幅 × 長さ) 最大215.9 mm × 355.6 mm 最大215.9 mm × 355.6 mm*2
最小139.7 mm × 128 mm*2
重量 最大2 kg 片面:1枚 50 g/m2 ~ 128 g/m2*3
複数枚 50 g/m2 ~ 105 g/m2*4
両面:64 g/m2 ~ 105 g/m2
枚数 1 枚 最大50枚*5

*1 トレーシングペーパーやOHP フィルムなどの透過原稿をコピーする場合は、原稿台ガラスに原稿を下向きにしてセットし、白紙を原稿の上に重ねて置いてください。
*2 両面原稿のコピーの場合はA4、LTR、LGL、FLSCのみとなります。
*3 A4/LTRより小さいサイズをコピーする場合は、64 g/m2 ~ 128 g/m2になります。
*4 A4/LTRより小さいサイズをコピーする場合は、64 g/m2 ~ 105 g/m2になります。
*5 60 g/m2 ~ 80 g/m2の用紙

  • のり、インク、修正液が完全に乾いてから、原稿をセットしてください。
  • ホチキス、クリップなどの留め具をすべて取り外してから、原稿をフィーダーにセットしてください。
  • フィーダー内で原稿がつまるのを防ぐために、以下のものは使用しないでください。
  • しわや折り目のある原稿
  • カーボン紙やカーボンバック紙
  • カールした、または巻いた紙
  • コート紙
  • 破れた原稿
  • 薄質半透明紙や薄紙
  • 熱転写プリンタでプリントされた紙
  • OHP フィルム


読み取り範囲

概要を見るには


原稿の文字や画像が、以下の図の淡色部分に収まっていることを確認してください。下記の余白は目安であり、実際とは異なる場合があります。

  • コピーの読み取り範囲

  • ファクスの読み取り範囲



用紙について

使用できる用紙について

プリント範囲


使用できる用紙について

概要を見るには

本製品には次のような用紙をセットしてプリントすることができます。


  • 用紙サイズ

使用できる用紙サイズは以下のとおりです。
表中の◎は片面印刷と自動両面印刷が可能、○は片面印刷のみ可能です。



給紙カセット 手差しトレイ
枚数 最大250 枚(60 ~ 80 g/m2*1 最大100 枚(60 ~ 80 g/m2*3*4
坪量 60 ~ 120 g/m2 60 ~ 176 g/m2
用紙サイズ A4
B5
A5
LGL
LTR
EXEC
OFICIO
B-OFICIO
M-OFICIO
FLSC
STMT ×
GLTR ×
GLGL ×
ユーザ定義サイズ × *2
郵便はがき(100 × 148 mm) × *3
郵便往復はがき(148 × 200 mm) × *3
封筒 長形3号/洋形長3号 × *4

*1 オプションの1段カセットペディスタル・AC1には最大500枚(60 ~ 80 g/m2)までセットすることができます。
*2 幅76.2 ~ 215.9 mm、長さ127 ~ 355.6 mm の用紙をセットすることができます。
*3 郵便はがきおよび郵便往復はがきの場合は最大50枚セットすることができます。
*4 封筒の場合は最大10枚セットすることができます。

  • 用紙の種類

使用できる用紙の種類は以下のとおりです。
表中の◎は片面印刷と自動両面印刷が可能、○は片面印刷のみ可能です。


用紙の種類 給紙箇所(用紙セット位置)
給紙カセット(60 g/m2 ~ 120 g/m2 手差しトレイ(60 ~ 176 g/m2
容量 最大250枚*8 最大100枚
普通紙1*1
普通紙2*2
再生紙*1*7
色紙*1
厚紙1*3*10
厚紙2*4*11*12 ×
ボンド紙*9
OHP フィルム*5 ×
ラベル用紙 ×
はがき × ○*6
往復はがき × ○*6
封筒 ×

*1: 60 ~ 70 g/m2 の用紙です。
*2: 64 ~ 105 g/m2 の用紙です。
*3: 106 ~ 120 g/m2 の用紙です。
*4: 121 ~ 176 g/m2 の用紙です。
*5: OHP フィルムはA4およびLTRサイズが使用できます。
*6: インクジェット用を除く郵便はがき(紙坪量190 g/㎡ まで)が使用できます。
*7: 再生紙は、古紙配合率100%の再生紙も使用できます。
*8: オプションの1段カセットペディスタル・AC1には最大500枚までセットすることができます。
*9: 75 ~ 105 g/m2 の用紙です。
*10: 坪量100 ~ 110 g/m2 のコート紙を使用するときは、<厚紙1>を選択してください。また、コート紙を使用するときは、手差しトレイから1枚ずつ給紙してください。
*11: 坪量120 ~ 130 g/m2 のコート紙を使用するときは、<厚紙2>を選択してください。また、コート紙を使用するときは、手差しトレイから1枚ずつ給紙してください。
*12: 坪量120 ~ 176 g/m2 のインデックス紙を使用する場合は、<厚紙2>を選択してください。また、インデックス紙を使用する場合は、手差しトレイから給紙してください。

  • 普通紙と厚紙は坪量によって積載枚数が変わります。
  • <厚紙1>を選択してプリントすると文字が薄くなる場合は、<厚紙2>を選択してください。
  • 工場出荷時は、<普通紙1>と<A4>に設定されています。異なった種類の用紙やサイズをセットする場合は、設定を変更してください。 (→用紙のサイズと種類を設定する

おことわり

  • 紙づまりを防ぐため、以下の用紙は使用しないでください。
  • しわや折り目のある紙
  • カールした、または巻いた紙
  • 破れた紙
  • 湿った紙
  • 非常に薄い紙
  • 熱転写プリンタでプリントされた紙(裏面にコピーしないでください。)
  • 以下の用紙ではプリントが不鮮明になります。
  • 目の粗い紙
  • つるつるした紙
  • 光沢紙
  • 用紙にほこり、糸くず、油のしみが付かないようにしてください。
  • 用紙を大量に購入する際は、事前に用紙を試してください。
  • 用紙は包装紙で包み、平らな場所で保管してください。開封した用紙は元の包装紙で包みなおし、涼しい乾燥した場所で保管してください。
  • 用紙は室温18°C ~ 24°C、相対湿度40% ~ 60%の場所で保管してください。
  • OHPフィルムは、レーザプリンタ用のものを使用してください。


プリント範囲

概要を見るには


淡色部分は、A4 サイズ用紙のプリント範囲の目安です。下記の余白は目安であり、実際とは異なる場合があります。