本機の設置、設定 |
目的の機能を使用するための設定 |
目的の機能を使用するための設定 |
各機能(コピー、ファクス、プリント、スキャン、PC プリント、PC ファクス、リモートUI、電子メール、I- ファクス、メディアスキャン、ファイルサーバースキャン)を使用するには、以下の流れに沿って設定してください。 |
電源を入れる |
本製品に電源を入れる場合は、主電源スイッチの(A)を押して電源を入れます。
電源入れるとメイン画面が起動し、ディスプレイに表示されます。 |
おことわり |
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日付/時刻を設定する |
本製品を使用する前に必ず、現在の日付と時刻を設定してください。
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おことわり |
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年は西暦の4 桁を入力します。
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ファクスを設定する |
ここではファクスの設定について説明します。IR C2110Nをお使いの場合はここで設定はありません。「ネットワーク接続を設定する」に進んでください。 |
おことわり |
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ユーザ電話番号とユーザ略称の登録を行います。文字入力の方法については、下記の「文字の入力方法」を参照してください。 次のボタンを使用して本体に情報を入力します。
各入力モードで、以下の文字を入力できます。
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おことわり |
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以下のキーは、[
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ファクスを送信する前に必ず、ファクス番号(ユーザ電話番号)、発信元略称(ユーザ略称)、現在の日付/時刻を登録します。登録した発信元の情報は、ファクスを送信したときに、発信元記録として相手先の記録紙に印字されます。
ファクスを自動で受信します。外付け電話機を接続しないでファクス機能のみを使用する場合にこのモードを選択します。
ファクスと電話を自動的に切り替えます。ファクスの場合は自動で受信し、電話の場合は本製品から呼び出し音が鳴ります。
ファクスを自動で受信します。電話を留守番電話機で受信します。
ファクスと電話すべての受信時に呼び出し音が鳴ります。ファクスを手動で受信します。
ファクスや電話をどのように受信するかを受信モードで設定します。以下に従って、適切な受信モードを選択してください。(→受信モードを選択する)
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初期設定では、電話回線の種別はトーン回線に設定されています。お使いの電話回線がトーン回線の場合は、以下の設定をする必要はありません。お使いの電話回線がダイヤル回線場合は、以下の手順に従い電話回線の種別を手動で設定してください。 |
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<ダイヤル20PPS>:お使いの回線が20PPS パルスダイヤルの場合に選択します。 <ダイヤル10PPS>:お使いの回線が10PPS パルスダイヤルの場合に選択します。 <プッシュ>:お使いの電話がトーン回線の場合に選択します。 |
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ネットワーク接続を設定する |
本製品をネットワークに接続して使用するためにはIPアドレスなどの設定が必要です。IPアドレスはインターネット・プロトコル・アドレスの省略です。これはインターネットのネットワークに接続するため個々のコンピュータに振り分けられた認証番号です。
以下の図はそれぞれの機能を使うのに必要な設定項目を表しています。
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おことわり |
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電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。 |
IPアドレスを自動的に取得するための設定です。IPアドレスを手動で入力する必要がない場合は以下の手順に従って自動取得設定を行います。
(自動取得できないときに使用するIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスを任意で入力できます。また、これらが不明な場合は入力する必要はありません。) |
以下の手順に従って本体がネットワークに接続されたか確認してください。 |
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コンピュータと本製品の接続方法 |
コンピュータと本体を接続するにはネットワーク接続とUSB 接続の2 種類の接続があります。 |
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ネットワーク接続では次の機能が使用できます:PCプリント、リモートUI、PCファクス、スキャン、Iファクス/ 電子メール、ファイルサーバー送信
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USB接続では次の機能が使用できます。:PCプリント、PCファクス
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ユーザソフトウェアCD-ROMについて |
LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMには以下のドライバとアプリケーションが入っています。
以下のドライバをインストールするには、「<マニュアル>」のHTMLマニュアルを参照してください。
キヤノンLIPS LXプリンタドライバによりアプリケーションから本製品にプリントできるようになります。コンピュータの処理能力を利用してプリントするデータを圧縮することで高速データ処理できます。
ファクスドライバは概念的にプリンタドライバに似ています。ファクスドライバにより、アプリケーションから「印刷」を選択したり、Canon ファクスドライバをプリンタとして選択したり、出力先とオプションを設定したりできるようになります。ファクスドライバによって、送信先のファクス機でプリントしたり保存したりできるように、標準のファクスプロトコルに合わせてデータが画像に変換されます。
ネットワークスキャンを使用する際にインストールします。
*iR C2110F またはC2110NにオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ 動作環境
以下のアプリケーションをインストールするには、「<マニュアル>」のHTMLマニュアルを参照してください。
本製品をネットワーク操作用にセットアップすることができます。「NetSpot Device Installer」をインストールする場合は「ネットワーク接続用のインストール- インストール手順」の手順3、または「USB接続用のインストール–インストール手順」の手順2で、[付属ソフトウェア]をクリックし、画面の指示に従ってください。詳細については、Readme ファイルおよびオンラインヘルプを参照してください。
TrueType フォント和文書体、かな書体、欧文書体が収められています。
LIPS LX ドライバのインストール、更新、共有プリンタ、アンインストール、環境設定、印刷の説明をします。
LIPS LX プリンタドライバが対応する機種の説明をします。
ファクスドライバのインストール、更新、共有プリンタ、アンインストール、環境設定、印刷の説明をします。
ファクスプリンタドライバが対応する機種の説明をします。
Network ScanGearのインストール、アンインストールの説明をします。 *iR C2110F またはC2110N にオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ |
ネットワーク接続用のインストール |
おことわり |
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本製品がネットワークに接続されていて、電源が入っていることを確認してください。 |
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LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMをセットします。 |
[LIPS LX/FAX CD-ROM Setup]画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイ コンピュータ]をクリックします。 |
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LIPS LX プリンタドライバ、ファクスドライバ(iR C2110FまたはC2110NにオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ)、Color Network ScanGearを選択します。
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プリンタドライバのインストールが終了し、ファクスドライバのインストールが始まります。
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Color Network ScanGearインストール画面が起動します。画面の指示に従ってインストールしてください。 |
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LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMを取り出します。インストールが完了しました。 |
ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタとして設定されているかを確認します。
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Windows XP/Server2003 ではタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。 |
本製品のプリンタのアイコンを選択します。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。 |
[スタート]をクリックし、[(すべての)プログラム]を選択します。
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USB 接続用のインストール |
おことわり |
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LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMをセットします。 |
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[LIPS LX/FAX CD-ROM Setup] 画面が表示されない場合は、タスクバーの[スタート]→[マイ コンピュータ]をクリックします。 |
LIPS LXプリンタドライバ、ファクスドライバ(iR C2110FまたはC2110NにオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ)を選択します。
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本製品とコンピュータをUSBケーブル(A)で接続します。
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プリンタドライバのインストールが終了し、ファクスドライバのインストールが始まります。
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LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMを取り出します。インストールが完了しました。 |
ドライバが正しくインストールされているか、また本製品が通常使うプリンタとして設定されているかを確認します。
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Windows XP/Server2003 ではタスクバーの[スタート]から、[プリンタとFAX]をクリックします。 |
本製品のプリンタのアイコンを選択します。[ファイル]メニューから、[通常使うプリンタに設定]をクリックします。 |