Canon LIPSLX/CARPS2 Printer Driver for Linux Version 5.90 
必ずお読みください
目次
ご使用になる前に
1. はじめに
このたびは「Canon LIPSLX/CARPS2 Printer Driver for Linux」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。このドライバは、キヤノンデバイスに対応した、Linux OS用のプリンタドライバです。Linux OS向けの印刷システムCUPS (Common UNIX Printing System) を使用します。このドライバをインストールすると、GUI (Graphical User Interface) の設定画面およびコマンドラインから、デバイス固有の機能を設定して印刷できます。
2. プリンタドライバの配布ファイル構成
プリンタドライバで配布するファイルを次に示します。
README-lipslx-5.9x.html(本ドキュメント)
ドライバご使用上の注意や補足情報
LICENSE-JP.txt
ドライバの使用許諾契約書
UsersGuide-lipslx.html
ドライバの利用方法を記したユーザーズガイドへのショートカット
cnrdrvcups-lipslx-5.90-1.nn.i386.rpm(Red Hat x86 32-bit用)
cnrdrvcups-lipslx-5.90-1.nn.x86_64.rpm(Red Hat x86 64-bit用)
cnrdrvcups-lipslx_5.90-1.nn_i386.deb(Debian x86 32-bit用)
cnrdrvcups-lipslx_5.90-1.nn_amd64.deb(Debian x86 64-bit用)
cnrdrvcups-lipslx-5.90-1.nn.aarch64.rpm(Red Hat arm64用)
cnrdrvcups-lipslx-5.90-1.nn.mips64el.rpm(Red Hat mips64el用)
cnrdrvcups-lipslx_5.90-1.nn_arm64.deb(Debian arm64用)
プリンタドライバのインストールパッケージ *
nn」はお使いの機種によって異なります。
cnrdrvcups-lb-5.90-1.nn.tar.xz
プリンタドライバのソースファイル
nn」はお使いの機種によって異なります。
installer_xx_utf8.lc
インストーラのリソースファイル
xx」は言語名を示します。
install.sh
ドライバをインストールするために使用するインストーラ
* CUPSドライバ共通モジュールおよびプリンタドライバのファイル名は、お使いのバージョンによって異なります。ここで示すインストールパッケージのバージョンの組み合わせで使用してください。
3. プリンタドライバの使用環境
このプリンタドライバは、次のシステム環境でご使用ください。
動作確認OS
次のOSにて動作確認済みです。
Debian 12.2(Intel/AMD 32bit/64bit、ARM 64bit)
Fedora 30(Intel/AMD 32bit)
Fedora 38(Intel/AMD 64bit、ARM 64bit)
Fedora 39(Intel/AMD 64bit、ARM 64bit)
Ubuntu 18.04 Desktop(Intel/AMD 32bit)
Ubuntu 23.10 Desktop(Intel/AMD 64bit、ARM 64bit)
NeoKylin OS V7 Desktop(MIPS 64bit)
ハードウェア
上記動作確認OSが動作するコンピュータ
4. プリンタドライバのインストール方法
コンピュータがインターネット環境に接続していることを確認したあと、ドライバをインストールしてください。
ドライバのインストール方法および使用方法の詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。(→ LIPSLX/CARPS2 プリンタードライバー ユーザーズガイド
使用上の注意
1. インストール時の制限事項(ディストリビューション共通)
印刷で使用するキャッシュファイルが"cngplp2"以下に残っている状態で、ドライバパッケージをアンインストールすると、"cngplp2"が削除されないため警告が表示される場合があります。キャッシュファイルは残ったままでも問題ありません。削除する場合は手動で"cngplp2"を削除してください。
USB接続でプリンタをお使いの場合、1台のコンピュータに対して複数のプリンタを接続し、キューを登録すると、正常に印刷や情報取得が行われないことがあります。この現象は、1台のコンピュータに対して接続するプリンタを1台にすれば回避できます。
iR C2110F/C2110N、MF8400 シリーズ、LBP9500C/9600Cをお使いの場合、プリンタの本体パネルではIPv6設定が可能ですが、ネットワーク接続はIPv4のみサポートとなります。
プラグアンドプレイでUSB接続したプリンタを自動登録した場合は、片方向通信のプリンタが作成され、色味など正常に印刷ができないことがあります。双方向通信が必要なデバイスの場合は、Canon Printer Setup Utilityまたは次のコマンドでプリンタを登録する必要があります。
# /usr/sbin/lpadmin -p[登録プリンタ名] -P[PPDファイルパス] -v cnusbufr2:/dev/usb/lp0 -E
USB接続でプリンタをスプーラに登録する場合、ディストリビューションによってはデバイスURIに"/dev/usb/lp*"と指定しても"Printer not Connected"と表示され、正常に印刷できないことがあります。その場合、以下のコマンドを使って表示されるプリンタ固有の名称をデバイスURIとして指定してください。
例:iR C5185の場合
(1) デバイスURIを確認する
# /usr/sbin/lpinfo -v
direct usb://Canon/iR%20C5185%20(LIPS4)
direct usb://Canon/iR%20C5185%20(LIPS%20LX)
(2) プリンタを登録する
# /usr/sbin/lpadmin -p IRC5185_USB -P /usr/share/cups/model/CNRCUPSIRC5185ZJ.ppd -v usb://Canon/iR%20C5185%20(LIPS%20LX) -E
LIPSLXまたはUFR II/UFRII LT(US/UK)ドライバのうち、2つ以上がインストールされている環境で、1つのパッケージだけ更新すると、更新時にエラーが発生します。この問題は、インストールされているすべてのパッケージを同時に更新すると回避できます。
お使いの環境によっては、Canon Printer Setup Utilityにリモートプリンタが表示される場合があります。また、表示されたリモートプリンタを削除できない場合があります。
Canon Printer Setup UtilityでUSB接続したプリンタを登録した場合、双方向通信が必要なデバイスでも、片方向通信でプリンタ登録されることがあります。その場合は、USBケーブルを抜き差ししてから再度Canon Printer Setup Utilityでプリンタを登録してください。
デバイスをUSB接続している場合、プリンタを登録するときにデバイスURIが表示されないことがあります。
このような場合は、デバイスの操作パネルまたはリモートUIを使用して、デバイスの設定で[ドライバレスプリントを使用する]、[AirPrintを使用]、[Mopriaを使用]のいずれかを無効にしてください。
ドライバが動作するために必要なライブラリがコンピュータにインストールされていない場合、インターネットに接続している環境では自動で必要なライブラリがインストールされます。インターネットに接続していない環境では、ドライバのインストールは中断されます。
インストールパッケージをダブルクリックしてドライバをインストールすると、お使いの環境によっては正常にインストールできないことがあります。このような場合は、インストーラを使用してドライバをインストールしてください。
2. インストール時の制限事項(ディストリビューションごと)
Fedoraの場合
ドライバのインストール時、アップグレード時、またはインストーラの動作時にyumコマンドが廃止される旨の警告が表示されることがありますが、インストールは正しく行われるので問題ありません。
Debianの場合
必要なライブラリのダウンロードに失敗し、ドライバをインストールできないことがあります。この場合は、スーパーユーザー権限で、OSパッケージのダウンロード先リスト(/etc/apt/sources.list)を次のように編集して保存してください。
ダウンロード先として、次のミラーリダイレクターサービスのURLを追加
deb http://httpredir.debian.org/debian [OSバージョンのコードネーム] main
Debian 9.0の例:deb http://httpredir.debian.org/debian stretch main
CD/DVDをダウンロード先として指定している行「deb cdrom: ...」の先頭に、次のように「#」を付けて指定を解除
# deb cdrom: ...
3. 印刷時の制限事項(ディストリビューション共通)
お使いの環境によっては、管理者権限でアプリケーションが起動できない場合があります。その場合、以下のコマンドを実行することでアプリケーションを起動できるようになります。
$ xhost +SI:localuser:root
印刷時プリントキューの最大保持数は、CUPSモジュールの仕様により500未満です。500番目以降のプリントキューは破棄されます。
OpenOffice.orgおよびStarSuiteより[ページレイアウト]で複数ページ/枚を指定した場合、CUPSモジュールの動作原因により、正しく複数ページ割り付けされて出力されません。
OpenOffice.orgおよびStarSuiteより部数指定して作成したPostScriptファイルは、ドライバ画面の[プリンタ選択/印刷設定]ページ内の[印刷部数]で指定した値ではなく、PostScriptファイル作成時の部数を反映して出力します。
OpenOffice.orgのWriterなどのアプリケーションの印刷画面で給紙部を指定した場合、指定は無効となり、ドライバ画面で設定した給紙部を使って印刷されます。給紙部を指定して印刷するには、ドライバ画面で指定するか、コマンドラインから印刷してください。
[cngplp2]画面やコマンドラインからTIFF、JPEG画像を印刷した場合、画像が分割されて複数ページに渡って印刷されることがあります。この問題は、GIMP等のアプリからPostScriptファイル出力したあと、出力した当該PSファイルを[cngplp2]画面やコマンドラインから印刷すると回避できます。
エントリやテキストビューの値を設定後、ダイアログボックス右上の[X]ボタンをクリックして終了すると、エントリやテキストビューに設定した値が[OK]ボタンをクリックした時と同様に、有効な値として扱われます。設定値を無効にしたい場合には、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
ドキュメント名が32バイトを超過するドキュメントを指定して印刷した場合、ドライバ側でドキュメント名を33バイト目以降の文字列を削除します。そのため、デバイスに表示されるドキュメント名の長さは最大32バイトとなります。
[cngplp2]画面やコマンドラインから、PDF画像ファイルを印刷した場合、画像によっては印字結果が黒で塗りつぶされることがあります。Adobe Reader 9を使用できる環境にある場合、印刷時に[詳細設定]ダイアログボックスで、[プリンターによるカラー指定]または[画像として印刷]を選択すると回避できることがあります。
Adobe Reader 8からPDFを印刷した場合、一部の画像データが印刷されないことがあります。この問題は、Adobe Reader 7または9を使用するか、またはPostScriptオプションをレベル3に設定して印刷すると回避できる場合があります。
CUPSのバージョンによっては、lpoptionsに"#"や"\"を使うと正常に印刷されません。これらの文字は使用しないでください。
Linux以外のOS環境で作成されたPDF書類をAcrobat Readerより印刷する場合、PDFファイル中で使用されている和文フォントによっては、正しい印刷結果が得られないことがあります。
バージョン1.6.3以前のCUPSをお使いの場合、コンピュータとデバイスをUSB接続してプリンタを自動登録したとき、2ジョブ目以降のデータが正常に印刷できないことがあります。この場合、Canon Printer Setup Utilityでプリンタを再登録すると回避できることがあります。
プリント処理中にドライバ画面より設定内容を変更した場合、印刷結果は変更後の設定内容を反映したものになります。
[部門別ID管理の認証]/[セキュアプリントの認証]を正しく設定しないと、認証機能が使用できない、または印刷できないことがあります。デバイスが認証情報の暗号化機能に対応している場合は[モード2]、対応していない場合は[モード1]を設定してください。
OpenOffice.orgから印刷するときに、ドライバ画面の[印刷部数]で複数部数を指定すると、[回転]等の一部のフィニッシング機能が正常に動作しない場合があります。
[フィニッシャー・Q3]または[サドルフィニッシャー・Q4]を装着して、用紙サイズでA4/レター/リーガルを指定している場合、[仕上げ]ページの[とじ方向]を[短辺とじ(上)]、[ステイプル位置]を[上辺(2ヵ所)]に指定、あるいは[とじ方向]を[短辺とじ(下)]、[ステイプル位置]を[下辺(2ヵ所)]に指定する組み合わせで印刷したときに、正しく印刷されません。
[cngplp2]画面やコマンドラインから、TIFF画像ファイルを印刷した場合、画像によっては印字結果が黒で塗りつぶされることがあります。次のどちらかの方法で回避できます。
(1) GIMP等のアプリから印刷する。
(2) PostScriptファイル出力したあと、ファイル出力した当該PSファイルを[cngplp2]画面から印刷する。
出力方法に[セキュアプリント]を指定して[cngplp2]画面で[印刷/設定保存]を行ったあと、出力方法を[印刷]に変更して印刷すると、[セキュアプリント]実行時に設定したドキュメント名がデバイスのジョブ履歴に表示されます。この問題は、出力方法を[セキュアプリント]から[印刷]に変更した際、[印刷]ボタンで印刷するのではなく[印刷/設定保存]ボタンで印刷すると回避できます。
GTK(GIMP Toolkit)のバージョンにより、画面の文字が欠けて表示される場合がありますが、機能や設定される値には問題ありません。該当する文言領域を再描画すると回復します。
デスクトップまたはコマンドライン上から、PDF書類を直接指定して印刷すると、正しい印刷結果が得られないことがあります。PDF書類を印刷するときは、Acrobat ReaderまたはAdobe Readerより印刷することを推奨いたします。
Adobe Reader 7.0.xの印刷画面で「用紙サイズ」「給紙部」「両面印刷」などを指定した場合、プリンタコマンドにコマンドオプションとして指定した項目が自動的に付加されますが、コマンドオプションとして正しく認識できないため、指定した項目は無効となります。
指定を有効にして印刷する場合、プリンタコマンドのコマンドオプションを以下のように-oでオプションを区切るように指定してください。
[修正前]
-o InputSlot=Manual,Duplex=DuplexNotumble
[修正後]
-o InputSlot=Manual -o Duplex=DuplexNoTumble
Adobe Reader 8.1.2の印刷画面のプロパティで[両面印刷(短辺とじ)]を指定して印刷すると、[両面印刷(長辺とじ)]で印刷されます。この問題は、[cngplp2]画面から印刷することによって回避できます。
MF4270、L90/160/230をお使いの場合、環境や印刷データによってはデバイス側でタイムアウトエラーが発生し、「PRINTER DATA ERROR」となり印刷できないことがあります。この問題は、デバイス側のエラータイムアウト設定をOFFにすると回避できます。
バナー印刷すると、指定部数分バナーページが印刷される場合があります。
明るさとガンマ補正を指定しても、印刷結果に反映されないことがあります。
デバイスをUSB接続して使用すると、同じデータを連続で印刷したとき、2回目以降のデータが正常に印刷されないことがあります。これは、デバイスとOS間でデータの受け渡しに不一致が生じることが原因です。
USBケーブルを抜き差ししてUSBポートをリセットしたあと、以下のオプションを追加すると回避できる場合があります。
# /usr/sbin/lpadmin -p[登録プリンタ名] -o usb-no-reattach-default=true
CUPSバージョン1.5以前をお使いの場合、USBケーブルを抜き差ししてUSBポートをリセットしたあと、以下のようにcnusbufr2を指定すると回避できることがあります。
# /usr/sbin/lpadmin -p[登録プリンタ名] -P[PPDファイルパス] -v cnusbufr2:/dev/usb/lp0 -E
CUPSバージョン2.2.12/2.3.0をお使いの場合、[cngplp2]画面で[デフォルトに設定]をクリックしても、[プリンタ名称]で選択したプリンタをデフォルトプリンタとして設定できないことがあります。また、[設定保存]をクリックするとデフォルトプリンタが変更されることがあります。
Canon LIPSLX/CARPS2 Printer Setting Utilityのショートカットを作成して実行できるのは、Debian系のOSを使用している場合のみです。
プリンタを登録していない場合、Canon LIPSLX/CARPS2 Printer Setting Utilityのショートカットを実行することはできません。
Canon LIPSLX/CARPS2 Printer Setting Utilityのショートカットから実行できるのは、デフォルト設定の変更のみです。印刷を行うことはできません。
[用紙サイズ]と[印刷領域]の両方を選択できるアプリケーションで、それぞれ異なるサイズを設定した場合、どちらのサイズで出力されるかはお使いのアプリケーションによって異なります。
アプリケーションから印刷する場合、お使いの環境によっては画面に表示されるドライバの機能や設定の名称が、正しく表示されないことがあります。
4. 印刷時の制限事項(ディストリビューションごと)
Fedora/Ubuntu/Debian/NeoKylin OSの場合
認証情報の暗号化機能に対応しているデバイスに対して印刷する場合、各ディストリビューションのbeecryptライブラリが必要となります。
以下にbeecryptライブラリのインストールコマンドの例を示します。
<Fedora>
# dnf install beecrypt beecrypt-devel
<Ubuntu14.04-15.10/Debian8>
# apt-get install libbeecrypt7 libbeecrypt-dev
<Ubuntu16.04以降/Debian9以降>
# apt-get install libgcrypt20 libgcrypt20-dev
<NeoKylin OS>
# yum install libgcrypt libgcrypt-devel
カラー機をお使いの場合、機種によってはJPEGライブラリ(libjpeg62)がインストールされていないと、印刷できないことがあります。
この場合、以下のコマンドを実行してライブラリをインストールしてから印刷してください。
<Fedora>
# dnf install libjpeg-turbo
<Ubuntu/Debian>
# apt-get install libjpeg62
<NeoKylin OS>
# yum install libjpeg-turbo
モノクロ機をお使いの場合、機種によってはJBIG-KITライブラリがインストールされていないと、印刷できないことがあります。
この場合、以下のコマンドを実行してライブラリをインストールしてから印刷してください。
<Fedora>
# dnf install jbigkit-libs
<Ubuntu/Debian>
# apt-get install libjbig0
<NeoKylin OS>
# yum install jbigkit-libs
Fedora/NeoKylin OSの場合
マルチバイト文字を含む文字列を印刷すると、対象箇所の文字間隔が詰まって印刷されることがあります。この問題は、geditなどのテキストエディタから印刷すると回避できます。
UTF-8の4バイト文字を[cngplp2]画面やコマンドラインから印刷すると、文字が印刷されないことがあります。また、gedit、FireFox等のアプリから印刷したとき、文字化けすることがあります。これらは、いずれもシステムの原因によるものです。
Ubuntuの場合
[cngplp2]画面やコマンドラインからマルチバイト文字コードを含むテキストデータを印刷しようとすると、文字化けしたり印刷できなかったりすることがあります。この問題は、geditなどのテキストエディタから印刷すると回避できます。
付録
このドライバーに含まれるライセンスモジュールの一覧を示します。
Exhibit 1(このドライバーのソフトウェア)
*.ICC/ *.DAT/ *.BIN/ CNCC.PRF/ cnsetuputil2/ cnsetuputil.png/ libcaepcmufr2.so.1.0/ libcaiowrapufr2.so.1.0.0/ libcanon_slimufr2.so.1.0.0/ libColorGearCufr2.so.2.0.0/ cnpkbidir/ cnpkmoduleufr2r/ libcaiocnpkbidir.so.1.0.0/ libcanonufr2r.so.1.0.0/ libcnlbcmr.so.1.0/ libufr2filterr.so.1.0.0/ cnpkbidir_info_000.xml/ cnpkbidir_info_001.xml/ cnpkbidir_info_002.xml/ cnpkbidir_info_003.xml/ cnpkbidir_info_004.xml/ cnpdfdrv/ cnrsdrvufr2
Exhibit 2(GNU General Public License Version 2に基づき許諾されるフリーソフトウェアモジュール)
*.ppd/ *.res/ cnusbufr2/ cngplp2/ cnjatool2/ cngplp2.mo/ cngplp.ui/ canon-laser-printer_ufr2.usb-quirks/ cnsetuputil2.desktop/ cnsetuputil2.mo/ cnsetuputil.ui/ install.sh/ installer_de_utf8.lc/ installer_en_utf8.lc/ installer_es_utf8.lc/ installer_fr_utf8.lc/ installer_it_utf8.lc/ installer_ja_utf8.lc/ installer_ko_utf8.lc/ installer_zh_CN_utf8.lc/ installer_zh_TW_utf8.lc/ cngplp_ufr2.ui/ func_config_ufr2.xml/ libuictlufr2r.1.0.mo/ libuictlufr2r.so.1.0.0/ cnjbigufr2/ pdftocpca/ rastertoufr2
Exhibit 3
N/A
お客様相談窓口
本ソフトウェア、および付随する情報等は、キヤノンが独自に開発し、キヤノンマーケティングジャパンが配布するものです。 本ソフトウェア、および付随する情報等に対応するプリンタの製造元であるキヤノン、配布元であるキヤノンマーケティングジャパンは、本ソフトウェア、および付随する情報等に関するお問い合わせは受け付けておりません。 なお、プリンタの修理、または消耗品の購入等、プリンタ本体に関する問い合わせは、キヤノンマーケティングジャパンにお願いいたします。

商標について
本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。

Copyright CANON INC. 2004