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圧縮画像出力

概要を見るには


出力する、エラー表示する


ビットマップ変換された画像データを圧縮し、本機に内蔵されたRAM に格納してプリントする際に、圧縮したデータのサイズがデータ格納用に確保されたRAM のサイズより大きい場合の処理を指定する設定です。

<出力する>に設定すると、強制的に内蔵メモリ内に格納できるような高い圧縮をし、ジョブのプリントを行います。ただし、画質が低下する場合があります。

<エラー表示する>に設定すると、圧縮処理を行わず、プリントジョブをキャンセルすることができます。


おことわり
  • <出力する>に設定していて、高い圧縮を設定してもデータがRAM に入りきらない場合は、プリントジョブ履歴の画面に「NG」と表示され、ジョブがキャンセルされます。
  • <エラー表示する>に設定していて、圧縮データがRAM に収まらずにプリントジョブがキャンセルされた場合に、白紙が出力されることがありますが、この白紙に関してはプリントカウントはされません。
  • この設定メニューを表示する方法は、「本体からプリンタ機能を設定する」を参照してください。
  • 本設定は、プリンタドライバで設定した内容が優先します。設定内容が正しく反映されない場合は、プリンタドライバの設定をご確認ください。

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