» 5. ステータスモニタについて » プリンタのメンテナンス » 定着ローラのクリーニング
|
定着ローラのクリーニング
LBP5610以外
印刷した用紙の表面や裏面に黒点状の汚れが付着するような場合は、次の手順で定着ローラをクリーニングします。
1.
プリンタにA4サイズの用紙をセットします。
2.
ステータスモニタを起動します。
メモ
ステータスモニタの起動方法については、「ステータスモニタを起動する」を参照してください。
3.
ステータスモニタの[オプション]メニューの[ユーティリティ]→[クリーニング]または[クリーニング1]を選択します。
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050N以外の場合
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050Nの場合
4.
クリーニングを実行します。
LBP7010Cの場合
(1)
[クリーニングの種類]を選択します。
(2)
[OK]をクリックします。
 [定着クリーニング1]を行っても汚れが付着するとき
[定着クリーニング2]を行ってください。
LBP7010C以外の場合
(1)
[OK]をクリックします。
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050N以外の場合
LBP7200C、LBP7200CN、LBP5050、LBP5050Nの場合
以降の手順は、お使いの環境によって異なります。お使いの環境に応じた手順を参照してください。
LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5000、LBP3500、LBP3310以外を使用している、またはLBP7010Cで[定着クリーニング1]を選択した場合
「クリーニング中です」のメッセージが表示されて、クリーニングがはじまります。メッセージが消えれば終了です。
LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5000、LBP3500、LBP3310を使用している、またはLBP7010Cで[定着クリーニング2]を選択した場合
クリーニングページが印刷されます。手順5に進みます。
5.
手差しトレイまたは給紙トレイに用紙がセットされている場合は、セットされている用紙を取り除きます。
6.
次の操作を行います。
LBP7010Cの場合
(1)
印刷された面を下にして、給紙トレイにクリーニングページをセットします。
(2)
 ](Paper)キーを押します。
クリーニングページが給紙されて、定着ローラの清掃が開始されます。
LBP6340、LBP6330、LBP6300、LBP5000、LBP3310の場合
(1)
印刷された面を上にして、手差しトレイにクリーニングページをセットします。
クリーニングページが給紙されて、定着ローラの清掃が開始されます。
LBP3500の場合
(1)
印刷された面を上にして、手差しトレイにクリーニングページをセットします。
クリーニングページが給紙されて、定着ローラの清掃が開始されます。
メモ
クリーニングの実行時間
機種
時間
LBP9200C
約 61 秒
LBP9100C
約 50 秒
LBP7200C、LBP7200CN
約 70 秒
LBP7010C
[定着クリーニング1]の場合
約 130 秒
[定着クリーニング2]の場合
約 90 秒
LBP6340、LBP6330、LBP6300
約 60 秒
LBP6200、LBP5100、LBP5050、
LBP5050N、
LBP3310
約 80 秒
LBP5300
約 40 秒
LBP5000、LBP3300
約 90 秒
LBP3500
約 75 秒
LBP3100、LBP3000
約 180 秒
クリーニングは中止することができません。完了するまでお待ちください。
0208-026