送信する原稿に名前を付ける(電子メール)

概要を見るには

<送信文書名>を入力することで、読み込んだ画像のファイル名に任意の文字列を追加することができます。ファイル名は以下の規則で付けられます。
<送信文書名>_<通信管理番号>_<ファイル番号>.<拡張子>

  • <送信文書名>:任意の文字列が入ります。*
  • <通信管理番号>:自動で付けられる4桁の番号が入ります。
  • <ファイル番号>:自動で付けられるファイル番号が入ります。(ファイルを分割した場合は0001、0002などと進行します。)
  • <拡張子>:ファイル形式により自動的に付けられます。(.pdfや.tifなど。)

* 送信文書名を指定しない場合、表示されません。
工場出荷時は<設定なし>に設定されています。


おことわり
  1. (メインメニュー)を押します。
  1. ]、[]または(ホイール)を使って<送信/ファクス>を選択し、[OK]を押します。
  1. 宛先を指定します。
  1. ]、 []または(ホイール)を使って<送信文書名の設定>を表示させ、[OK]を押します。
  1. ソフトキーボードを使って送信文書名を入力し、マルチキー(右)を押して<確定>を選択します。
  • 名称は、半角24文字、全角12文字まで入力できます。
  • ソフトキーボードの使いかたについては、「文字を入力する」を参照してください。
  • 文書を送信すると、各ページがそれぞれ個別のTIFF 画像として変換され、電子メールに添付されます。ファイル名は以下のようにつけられます。
  • 送信文書名を設定する場合 送信文書名とページ番号を表す4桁の数字がファイル名になります。
    例:送信文書名_0001.TIF
  • 送信文書名を設定しない場合 受付番号(0001~4999)とページ番号を表す4桁の数字がファイル名になります。
    例:1231_0001.TIF