停電のときには

突然停電が起きたり、電源コードが抜けた場合でも、内蔵バッテリによりユーザデータ設定内容やスピードダイヤルの登録内容は記憶されています。メモリ内に蓄積されたジョブは、約1時間保存されます。
電力供給が止まっている間の機能は、以下のように制限されます。

  • 送受信、コピー、スキャン、プリントはできません。
  • 外付け電話機を使っての電話はかけられないことがあります。ただし、お使いの電話機の種類によって異なります。
  • 外付け電話機を使って電話を受けられることがあります。ただし、お使いの電話機の種類によって異なります。

おことわり
  • 内蔵バッテリを完全に充電するには主電源を入れてから約2時間かかります。充電が不十分だとメモリ内にデータがきちんと保存されない場合があります。また内蔵バッテリの充電中にスリープモードに移行した際に、<スリープ消費電力>が<少ない>に設定されていると充電が行われない場合があります。充電中の約2時間の間は<スリープ消費電力><多い>に設定するか、<オートスリープタイム>を<OFF>にし、スリープモードに移行しないように設定してください。