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新規宛先のファクス番号を指定する

概要を見るには

~ 、、(テンキー)を使って、宛先の番号を入力します。


おことわり
  • 送信方法の詳細については、「ファクスの基本的な送信方法」を参照してください。
  1. (メインメニュー)を押します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<送信/ファクス>を選択し、[OK]を押します。
  1. []、[]または(ホイール)を使って<ファクス(新規)>を選択し、[OK]を押します。
  1. ~ 、、(テンキー)を使って宛先のファクス番号を入力します。

ファクス番号は、120桁まで入力できます。

表示される項目

  • <宛先確定>:宛先を確定します。
  • <バックスペース>:数字を押し間違えたときに選択します。カーソル位置の手前の数字が消去されて、正しい数字が入力できます。
  • <ポーズ>:海外への送信のときに、国際電話識別番号などの次や、ファクス番号の末尾で入力します。数字と数字の間で<ポーズ>を入力すると「p」と表示され、数字の末尾で<ポーズ>を入力すると「P」と表示されます。(→海外にファクスを送る(ポーズの挿入))
  • <トーン>:ダイヤル回線から、プッシュ信号を入力する前に押します。<トーン>を押すと、「T」と表示されます。
  • <ダイレクト送信>:ダイレクト送信をするときに押します。ダイレクト送信を設定しないときはメモリ送信になります。(→原稿をメモリに読み込まずに直接送信する(ダイレクト送信)(ファクス))
  • <オンフック>:ファクス文書を手動で送信する場合や、プッシュホンサービスを利用するときに選択します。(→電話をかけてからファクスを送信する(手動送信))または(→一時的にトーン発信へ切り替える(ファクス))
  • ポーズをファクス番号の先頭に入力することはできません。
  • ファクス番号の末尾にポーズを入れた場合は、ポーズ時間は10秒固定になります。
  • 入力を間違えたときは、(クリア)を押してから、入力しなおしてください。
  • <初期設定/登録>の<システム管理設定>の<送信機能の制限>にある<ファクス番号入力時の確認入力>が<ON>に設定されている場合は、確認入力の画面が表示されます。入力したファクス番号を再度入力し、[OK]を押してください。(→送信前にファクス番号を再度確認する)
  1. []、[]または(ホイール)を使って<宛先確定>を選択し、[OK]を押します。

  • 指定した宛先をキャンセルする場合:

  • 1. マルチキー(左)を押して<宛先確認/消去>を選択します。

  • 2. キャンセルしたい宛先が選択されているのを確認したあと、マルチキー(左)を押して<消去>を選択します。

  • 3. 宛先を指定しなおします。

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