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- 本製品の操作パネルを使って送信先を指定します。
手順1から3で設定、確認したコンピュータ側の情報を、送信先として本体に設定します。
送信先の設定例:
[ホスト名]: |
starfish |
[ドメイン名]: |
organization.company.com
ユーザのホームディレクトリは/home/hsato、データの送信先は/home/hsato/shareになります。 |
<名称登録>: |
送信先の名前 |
サーバーのプロトコル: |
<FTP> |
<ホスト名>: |
starfish.organization.company.com |
<フォルダ名>: |
次のどれかを入力します:
share(相対パスを使用する場合)/home/hsato/share(絶対パスを使用する場合) |
<ユーザ名>: |
手順2で入力したユーザ名 |
<パスワード>: |
上記ユーザのパスワード |
- <ホスト名>として手順4で確認した[フルコンピュータ名]を使用する場合、DNSサーバーを使用する必要があります。 (本体やFTPサーバーが同じサブネット内に設置されていてもDNSサーバーが必要になります。) DNSサーバーがない場合は、ホスト名としてFTPサーバーのIPアドレスを使用します。
- 操作パネルから<ホスト名>や<フォルダ名>に入力できるのは最大で120半角英数字になります。
- FTPサーバーの情報を宛先表やワンタッチに登録しておくと、その都度設定する手間を省くことができます。詳細については「宛先表の登録/編集」を参照してください。
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