ユーザソフトウェアCD-ROMについて

概要を見るには

LIPS LX/FAXユーザーソフトウェアCD-ROMには以下のドライバとアプリケーションが入っています。

  • <ドライバ>

以下のドライバをインストールするには、「<マニュアル>」のHTMLマニュアルを参照してください。

  • LIPS LXドライバ

キヤノンLIPS LXプリンタドライバによりアプリケーションから本製品にプリントできるようになります。コンピュータの処理能力を利用してプリントするデータを圧縮することで高速データ処理できます。

  • ファクスドライバ*

ファクスドライバは概念的にプリンタドライバに似ています。ファクスドライバにより、アプリケーションから「印刷」を選択したり、Canon ファクスドライバをプリンタとして選択したり、出力先とオプションを設定したりできるようになります。ファクスドライバによって、送信先のファクス機でプリントしたり保存したりできるように、標準のファクスプロトコルに合わせてデータが画像に変換されます。

  • Color Network ScanGear

ネットワークスキャンを使用する際にインストールします。

  • Color Network ScanGearは、Windows Server 2008には対応していません。

*iR C2110F またはC2110NにオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ

動作環境

  • Microsoft Windows 2000
    CPU:Intel®Pentium®133 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
  • Microsoft Windows Server 2003
    CPU:Intel®Pentium®II/Celeron®series133 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
  • Microsoft Windows XP
    CPU:Intel®Pentium®II/Celeron®300 MHz 以上
    メモリ:128 MB 以上
  • Microsoft Windows Vista
    CPU:Intel®Pentium®800 MHz 以上
    メモリ:512 MB 以上
  • Microsoft Windows Server 2008
    CPU:Intel® プロセッサ/1GHz (x86 プロセッサ)、 1.4GHz (x64 プロセッサ) 以上
    メモリ:512MB 以上
  • <付属のアプリケーション>

以下のアプリケーションをインストールするには、「<マニュアル>」のHTMLマニュアルを参照してください。

  • NetSpot Device Installer (NSDI)

本製品をネットワーク操作用にセットアップすることができます。「NetSpot Device Installer」をインストールする場合は「ネットワーク接続用のインストール- インストール手順」の手順3、または「USB接続用のインストール–インストール手順」の手順2で、[付属ソフトウェア]をクリックし、画面の指示に従ってください。詳細については、Readme ファイルおよびオンラインヘルプを参照してください。

  • Canon Font Gallery

TrueType フォント和文書体、かな書体、欧文書体が収められています。

  • Canon Font Gallery Windows Vista には対応していません。
  • <マニュアル>
  • プリンタドライバインストールガイド

LIPS LX ドライバのインストール、更新、共有プリンタ、アンインストール、環境設定、印刷の説明をします。

  • LIPS LX プリンタドライバ対応機種

LIPS LX プリンタドライバが対応する機種の説明をします。

  • ファクスドライバインストールガイド*

ファクスドライバのインストール、更新、共有プリンタ、アンインストール、環境設定、印刷の説明をします。

  • ファクスドライバ対応機種*

ファクスプリンタドライバが対応する機種の説明をします。

  • Network ScanGear インストールガイド

Network ScanGearのインストール、アンインストールの説明をします。

*iR C2110F またはC2110N にオプションのスーパーG3ファクスボード装着時のみ