短縮番号を直接入力して指定する

 
アドレス帳の宛先には3桁の番号(短縮番号)が設定されています。短縮番号を入力するだけで宛先を指定することができます。
短縮番号を使うためには、あらかじめ登録が必要です。アドレス帳に登録する
共有フォルダーやFTPサーバーの宛先の登録は、パソコンから行います。
共有フォルダーへの保存設定をする
リモートUIからアドレス帳に宛先を登録する
1
 を押し、<スキャン>をタップする
ログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワードをテンキーで入力し、認証サーバーを選択して  を押します。認証送信のログイン
2
<宛先>  <短縮ダイヤルから指定>の順に進む
<種別>画面が表示された場合は、宛先の種類を<To>、<Cc>、<Bcc>の中から選択します。
3
テンキーで3桁の短縮番号(001~281)を入力する
間違って入力したときは  を押してください (1文字ずつ消すには短く、全文字を消すには長く押す)。
確認画面が表示された場合
<短縮ダイヤル送信の確認>が<ON>に設定されていると、短縮番号に登録されている宛先と宛先名の確認画面が表示されます(登録されている宛先がグループダイヤルの場合は、グループ名と宛先の件数が表示されます)。宛先内容を確認し、問題なければ<OK>をタップします。他の宛先に指定しなおす場合は<キャンセル>をタップしたあと、3桁の短縮番号を入力しなおします。アドレス帳に登録した宛先を表示する
複数の宛先を選ぶ(Eメール/Iファクス)
手順2~3を繰り返すと複数の宛先を選べます。指定できる宛先は最大100件です。
宛先から外す(Eメール/Iファクス)
複数の宛先を指定した場合、送信をとりやめたい相手先を宛先から外すことができます。
0W8J-066