<コピー>
コピーについての設定をします。
<よく使う設定の登録/編集>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
コピーするときにによく使う設定の組み合わせを1つのボタンに登録しておくことができます。ボタンに名称をつけることも可能です。
よく使う機能の組み合わせを登録する<よく使う設定呼出時の確認表示>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
よく使う設定を呼び出すときに確認画面を表示させるかどうかを設定できます。
<デフォルト設定の変更>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
<コピー>機能の初期値として登録されている設定を変更できます。
基本画面をカスタマイズする<「その他の機能」のショートカット登録>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
コピーの基本画面に表示するショートカットを登録/変更します。<その他の機能>および<よく使う設定>の中から使用することが多い機能を登録しておくと便利です。
基本画面をカスタマイズする |
ショートカットは<コピー>の<シンプル>と<クイック>で別々に登録されます。 <コピー>の<シンプル>は5つ、<クイック>は6つショートカットを登録できます。
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<自動ソート>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
本設定を<ON>にしておくと、フィーダーに原稿をセットした場合に、自動で仕上げモードを<ソート(1部ごと)>に設定します。シフト可能なオプションを装着している場合は、同時に<シフト(ずらし)>を設定することもできます。複数部コピーする場合に、仕分けし忘れることを防ぐための機能です。
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排紙トレイの設定でシフトができない排紙先を指定している場合に、<シフト(ずらし)>を<ON>に設定すると、排紙トレイの設定どおりに排紙されません。以下の対処を行ってください。 自動ソートの設定で、<シフトも同時に設定>を<OFF>にする ジョブ実行前に手動で<ソート>を無効に変更する |
<オートタテヨコ回転>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
本設定を<ON>にしておくと、セットした原稿と給紙箇所にセットされている用紙の向きが異なるときでも、用紙の方向に合わせて自動的に画像を90度回転してコピーします。
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以下の場合は、本設定を<ON>に設定してもオートタテヨコ回転を行いません。 A4、B5、A5サイズの原稿をA3、B4の用紙に拡大コピーする場合 <原稿サイズ混載>が有効になっていて、<用紙選択>が<自動>に設定されている場合 回転できる原稿サイズは、等倍の場合はA4以下の定形サイズのみです。 |
<印画紙写真モード>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
印画紙写真モードを使用するかどうかを設定します。<ON>に設定すると、画質を選んで読み込むときに、<印刷写真>、<印画紙写真>を選べるようになります。
<重連コピーのリモートデバイス登録>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
重連コピープリンターの名称、IPアドレスなど、詳細情報の確認や登録、消去をします。
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<環境設定>の<IPv4設定>で<IPv4を使用>が<OFF>になっている場合、重連コピーの設定を行うことができません。 |
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重連コピーを設定しているときは、重連コピー用のプリンターを消去することはできません。 重連コピープリンターは最大7台まで登録することができます。 |
<重連コピーの通信タイムアウト>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
重連コピーをする場合、一定時間以上重連コピー用のプリンター側から応答がないときは、重連コピーを中断します。タイムアウトは5秒〜30秒(1秒刻み)から選択できます。
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タイムアウトしたジョブ(重連コピー⽤のプリンターに届かなかったジョブ)は消去されます。 |
<フィーダー使用時のコピー速度優先>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
フィーダーを使ってコピーするとき、精度よりも速度を優先することができます。
<グループ間仕切紙>

(設定/登録)

<ファンクション設定>

<コピー>
<仕上げ>の<グループ (ページごと)>で複数部コピーをする場合、ページごとに仕切り紙を挿入することができます。<ON>を選んだ場合は、給紙カセットを選びます。